史上最悪のデート(4)

サンディエゴは遠い。
着いたときはもう夕方近くになってた。
彼女のお母さんをいかにもおばちゃん御用達といった感じの美容院にドロップし、子供たち(Melissa,Tyra,Isaac、私)は車に戻る。

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アフターサンクスギビング

今日Leahとコンサート行った。

彼女の好きなバンドで、私にとっては正直まあまあって感じなんだけど(汗)

でもまじ楽しかった。

はじめ後ろの方で全然見えなかったんだけど、途中でLeahがセキュリティの人と話しだして、気づいたらVIP席に入れてもらえたの手(チョキ)

そんな風にどこにいっても誰とでもすぐ仲よくなっちゃうLeah大好き!
本当可愛いハート達(複数ハート)
やっぱ可愛い女の子だと得することあるね♪
でも可愛いだけじゃだめで、やっぱり愛想っていうか愛嬌?そういうのが大事だよね。そういう人なつっこい子って大好き。

ライブの後はWeHoに行ってゲイ友達と合流。
男のゲイ友達とかとCantinaやAbbeyで飲む。

ゲイ友達の1人が私に聞こえないようにさりげなく「・・・で、ゆうとあんたってデートしてんの?」ってLeahの肩を抱きながら聞いてるのが聞こえた。「No, we are friends...」と間髪をいれずに答える彼女。

そんな会話を交わす時、正直ちょっと切なくなるのも事実。

最後は女の子に囲まれたい!ってことでhereに行った。

朝青龍がいた(笑)
ダル様とかはいなかった。
Jessが彼氏といた。
LOGOのRealily TVの撮影とかでテレビカメラが入ってた。
5週間くらい撮影してるらしい。
うちら先週もいたし、映っちゃうかもね。はは。

Leahと踊る。
彼女の髪の毛から香るめちゃめちゃいいにおい。
大好き・・・。

決して強いにおいじゃないのに、隣にいるだけでかおってくる。

このにおいかぐと、1年前から今年の春すぎまで・・・
彼女のことを好きで好きでしかたなかった時のことを思い出す。

その時私は他にデートしてる子とか全然いなくて、それこそ、Rachelもいなければ、Melissaも誰もいなかった。毎日Leahに電話して、毎週毎週「今週こそは会えるかな」って思ってた。今週は忙しいって言われると本当にがっくりしちゃって。彼女のことが好きで好きで会いたくて会いたくてたまらなかった・・・。

今は少し違う。

そしてそういう風になってから、かえって週に何回も会えるようになったり、今までより仲良くなった。

恋愛の話とかも今までよりもっと深くするようになった。
それにクラブとかでも、今までよりある意味手をつないだりがんがん踊る回数が増えた。

友達としてだからここまで仲良くなれたんだよね?
そう思うよ。

そう割り切って、がんがん次に好きになれそうな新しい子を探していったほうがいいよね。

でも、心の底でLeahのことなんとなく好きなままだったら次にしっかり切り替えていけないんじゃないの?っていう思いもあり。

同時に、また好きになって、告白したりしたら今のこの、すっごい楽しい蜜月のような友情にひびが入ってしまうのが怖い。あーん。なんかなあ。 Leahとの仲の良さは、NicoleとかVivとかTJとかその他の子の仲の良さとは違うんだよね。やっぱりどこかで友達以上の好意を持ってるから、ここまで友情が育っているって思うし、でもかといって口説くっていうほどのモチベーションもないの。あーあ。Rachelに対して持っている感情とかなり似ている。本当にお気に入りでひいきしている友達なんだけど、口説く勇気がないんだよね。勇気がないというか、今の状態で満足してるから、それ以上を求めて現状から下がってしまうのが怖い。でも求めない限り今以上のものが与えられないこともわかってるんだけど。このままだとずーっと彼女できないぞ。フラれるならフラれるでいいじゃん。くそー。全然知らない子に声かけるのも難しいが、友達になってしまった子に告白するのも同じくらい難しいな。なんとも思ってない子に好きだよっとか甘い言葉をささやきかけるのは一番簡単だな。くそ~どうすればいいの?本当は好きなのに、それをかくして「いい友達」のふりをするっていうのはなんとなく卑怯な気がする。心の中にこっそり隠し持っている「好意」それは悪いことではないはずなのに。それに私は自分の友達全員のことが本当に好きだ。好意持っている。でもLeahに対しては違うんだよね。それは彼女と去年デートにでかけていたから?たったそれだけで、たったそれだけの記憶が私を縛る。このまま、誰か好きになれそうな子に出会わなかったら、私またLeahのこと本格的に好きになっちゃうと思う。まあそれもそれでいいのかな。うーん。とりあえず死ぬほど仲良くなってみよう。話はそれからだ。

史上最悪のデート(6)

気まずい雰囲気のまま車はMelissaの家へ到着。

私はもう帰ろうと思っていたのだが、まじで体調が悪く、しかも疲れていて眠かったので帰るのもだりいなーと思ってた。

「一緒に映画みようよ・・・」

かといって映画見る気にもなれないし、とりあえずまじで体辛いから眠らせて!といってMelissaの寝室を占領。←なんだか困ったチャンになりつつある私?

Melissaたちはホットドッグを作りながらリビングルームで映画を見るらしい。
Tyraがのど飴とかお茶を作って持ってきてくれた。
「これなめたら楽になるよ」
「ありがと・・」
なんてMelissaじゃなくてTyraがあたしの世話してんの?体調悪い時に優しくされるとほろっと来た。そしてMelissaへの怒りが込上げる。

例えば、今この瞬間とかに、IsaacとかTyraだけで映画見させておいて、Melissaが私のお世話してくれたり、側にいていろいろおしゃべりしてくれたら、それでもよかったのにね。

彼女はやっぱり私がさっき文句言った内容わかってなかったんだろうな・・・。
家族や友達がいたことっていうよりも、Melissaが全然2人ですごそうとしてくれないことが嫌だっただけなのに・・・

なんて思っているうちに疲れていたのであっという間に眠りに落ちた。

。。。

が、午前二時頃に目が覚める。
夕飯食べてなかったし、服も着替えてなかったからね。
居間に行くと、Isaacはゲームして、Tyraはパソコンやってる。
カウチに横になっていたMelissaを起こしてパジャマを貸してもらった。

「ねえ、Melissa、居間で寝るの?」

あくまで一緒に寝ることにこだわる私。

別にセックスしたいとかじゃなくて(ほんとに!)私女の子と一緒に寝るの好きなんだよ~。人と手をつないだり、誰かと一緒に寝たりするのすごい好きなの。だから友達ともよく寝たりするよー。もちろんセックスとかはしない。それに気まずくなったとはいえ、やっぱり一緒に寝たら少しはわかりあえるかなとも思ったから聞いたの。でもMelissaは居間で寝るとうなづくだけ。

「はあ。。。やっぱり、あなたさー私と一緒に時間を過ごしたいと思ってないよね!」
「思ってるよ!」
「思ってないよ!ずっと避けてるじゃん!私のことひとりぼっちにしてさ」
「だってあなた病気なんだもん」
「だから?飴とかお茶とか持ってきてくれるのTyraじゃん!」
「・・・私も今日体調悪いんだもん」
「・・・」
「あとでくるからいい?」
「あとで、ねえ・・・」

Melissaはまたカウチに戻って横になってしまった。
でも私はもう目が覚めちゃっておなかとかすきだしたので、起きだして、Tyraとおしゃべり。
Tyraはオンラインでブログを書いているらしい。
もう5年くらい日記をつけているらしい。
私もオンラインで日記書くの好きだからいろいろ話した。
Tyraは田舎に住んでるからオンラインで友達を作ることが多いこととか。
将来は医療系の仕事につきたくて来年LAに引っ越す予定なこととか。
好きな子がいたけどうまくいかなくて、「いつでも好きでいるから、待ってる」って言った直後に別な子から告白されちゃってそっちも結構いいかなって思っちゃって困ってることとか。

なんだーTyraとだったらこうやって普通にしゃべれるじゃん。
TyraはMelissaより年下なのに、しっかりしてる。
ホットドッグ食べてひとしきりしゃべった。

眠る前念のためMelissaの耳元で「私寝るけど一緒に寝る?」ってささやいてみると、Melissaは「ううーん」なんていって聞こえないふり。彼女がずっと起きてることを私は知ってた。でもどうでもいいやって。その時にはもう彼女に期待する気持ちは薄れていたんだわ。

てゆうか、Melissaの家で飼っているペット?の雄鶏が「コケコッコー!!!」なんつって全力で鳴きはじめていたので、夜があける前に!と急いで部屋に戻り、とりあえずその日はMelissaのベッドを独り占めしてすやすや就寝。

(つづく)

史上最悪のデート(5)

「なんでゲームやってんの?せっかく私がいるのに」

「・・・オーケー」

彼女はDSのスイッチを切った。
彼女はシートの一番はじっこに座って窓の向こうを見ている。
とりあえず手でもつないでみるか、と手をつなぐと

「だめ・・・母親に見られる」

と振りほどく。

「大丈夫だよ!ほら!」

と自分のジャケットを2人の間にかけて、その下で手をつないだ。
今度はじっとしてる。
よしよし。

だが、すぐにTyraとIsaacが車に乗り込んでくる。

「だめだー、Melissaのママ、今からパーマかけるらしいよ!」

それから3人は延々とDSをやったり、車の外を通りかかる人に点数をつけたりして遊ぶ。

なんと驚いたことにIsaacはバイセクシャルらしい。

「彼氏はいたことないけど、たぶん男も好きだと思うよ」

15歳なのにしっかりとした口調ではなすIsaac。すごいなあー。

アメリカに来てから、姉妹そろってレズビアンだとか、従兄弟がゲイだとかそういうのに本当によく会う。

私の元カノも、姉妹そろってレズビアンだった。
で、従兄弟もゲイ。
Leahもゲイの従兄弟がいてよく一緒にWeHoで遊んでいるし。
なんか、やっぱゲイの遺伝子ってあるのかな???
Iris(今は香港人Honとつきあってる)の妹もレズビアン。
そうそう、このIrisの妹はNicoleの親友で私も知り合いなんだけど、なんとTyraやMelissaとも友達らしい。
で、TyraはJessの友達でしょ?
下手したらAmyとかもつながってそうでマジ狭い。

まじ世界狭いな・・・

そんな会話を交わしている間も、Melissaはちっとも会話に参加しない。
TyraやIsaacとの方がよほど話が弾む。

そうこうしているうちにようやくMelissaの母親のパーマが終わり、街に帰ることになった。

・・・っていうか、あたし、何のためにサンディエゴに来たんだろ?

そろそろ疲れてきた。

みんなはショッピングセンターいって映画みよう!とか盛り上がってるけど、私は体調も悪かったし、Melissaとも話せないし。
でも、私はその日泊まるつもりできたので、夜はMelissaと2人きりで話せるからまあいいやと思ってた。

確かに一緒に寝たいと思ってたけど、SEXしたいとかそういうのじゃ全然なくって、ただいろいろ話したり、少しでも近くに感じることができたらいいなって。

だってせっかく彼女に会いにきたのに、ちっとも近づいた感じがしなかったんだもん。

帰り道も疲れていて寝てしまった。
気がつくと家についていた。

そこで母親をドロップし、子供たち(アイザック、タイラ、メリッサ、私)は近所のビデオレンタル屋に映画を借りにいった。

怖い映画をみようよ~とか2本見ちゃおうよ~はしゃいでいるみんな。

私はいい加減眠いし、疲れたし、体調も悪いし、機嫌がかなり悪くなっていた。咳がげほげほ出ていて、辛かった。

私映画とか別に見たくないんだよね・・・。

みたいなね。

むしろ、あったかい毛布にくるまりながら、Melissaとおしゃべりしたり、彼女の昔のアルバム見せてもらったり、そういうことして時間すごしたいんだけど・・・。

早く2人きりになりたいんだけど・・・Tyraはいつ家に帰るんだろ?

その時はっと気づいた。

うちらはTyraを迎えに行ったから、Tyraが家に帰るとしたらうちらがまた送っていくしかないっていうことを。

でも、今から映画を2本見るとしたら・・・?

私ははしゃいでいる彼らから少し離れてMelissaに手招きした。

「ねえ・・・。うちらこれから映画見る訳?」

「うん。彼ら映画見たがってるもん」

「それはいいんだけどさ・・・。Tyraは今日泊まってくの?」

「うん。彼女は泊まってく」

私はため息をついた。
その時何か頭の中でプチンとキレた気がした。

「あのさー、私は・・・自分がなぜここにいるのか理解できないよ。

これからあなたたちがビデオみるんだったら、
私はもうそこに参加したくないよ。
ビデオなんて興味ないもん。

今日私は少しでも2人の時間を過ごせると思ったんだけど・・・。
あなたはそういうプラン少しももってなかったの?
私はすっごい疲れてるし、映画なんて全然みたくないんだけど。
あなたと2人で見るならいいかもしれないけど、
あなたの家族の前じゃ私はストレートのふりしてなきゃいけないし。
なんで、あなたは家族や友達との用事がある日に私を呼んだの?」

「・・・」

「あなたは、2人きりで時間を過ごしたいとか思わなかったの?
なんでわざわざTyraのこととか呼んだの?
・・・いや、Tyraは面白いし、彼女を呼んだのが悪い訳じゃないよ!
でも、あなたは私と2人で時間を過ごそうって計画してなかったの?
私はサンディエゴで2人で時間すごせると思ったのに
これじゃー、まるであなたの家族とか友達に
まぜてもらってるだけみたいじゃん。
あなたは明らかに、私と過ごす時間を持とうって計画なんてしてなかったわけだ。」

「ごめん」

「ごめんなんて聞きたくないよ!
なにがごめんなの?」

「IsaacとかTyraがいるのが嫌だなんて思わなかった・・・
大丈夫かと思った・・・」

「ちがうちがう違う。誤解しないで。彼らがいるのが悪い訳じゃないよ。
彼らはナイスだよ。
実際問題。
あなたより私に話しかけてくれたり、楽しい人たち。好きだよ。
彼らがいるのが嫌なんじゃなくて、
ねえ!これはうちらの初めてのデートなんだよ。
うちらがしらふで会うはじめての機会だった。
それだから私は楽しみにしてた。
それなのに、なんでこんなことになるの?
あなたは台無しにしちゃったよ」

話しているうちにどんどん気分が高ぶっていき、怒りと落胆が大きくなって行った。

Melissaはうつむいたままだ。
ごめんなさいとしか言わない。

「ごめんじゃないよ。何か反論はないの?どう思うの?」

「・・・あなたは正しい。もし来週・・・私があなたの家まで運転していったら会ってくれる?」

「そういう問題じゃないよ。今夜のことを私は話してるんだけど・・・」

「わかんない。どうしたらいいの?彼らは映画見たがってるのに、あなたは映画みたくないんでしょ。帰りたいの?」

私は首を振った。

Melissaは私のことを引き止めようともせず、「帰りたいならしかたない」と言わんばかりの口調じゃないか。なんだそりゃ。

どう言ってほしかったのか?わかんない。

「今からTyraを家に送るし、Isaacは寝かすし、2人ですごそう」とか?
もしくは「2人にビデオを見せておいて、うちらは部屋で2人きりですごそう」とか?

そうかもしれない。もしそうやって言われたら考えたかもしれない。でもMelissaは哀しいほど受け身で、途方にくれたようにうつむくだけ。

IsaacとTyraが棚の向こうから心配そうに見ている。

私は無理矢理笑顔を作った。
息を吐き出した。

「行こう」

(つづく)

史上最悪のデート(2)

Melissaの住む街は、LAから車で2時間近くかかる。
いうなれば「観光地」みたいな存在であり、日常的に遊びにいったりする土地ではない。

うーん。

東京でいうなら、「熱海」とかそんな感じだろうか?
熱海にはたまにいくけど、熱海から日常的に2丁目に飲みにいったりしないじゃん?
2丁目で知り合った女の子が熱海に住んでるって知ったら、ちょっと引くでしょ?
軽く、遠距離かあ~。みたいなね。
それでもいいなと思ったらやっぱり会いにいくと思うし、デートしてみるでしょう。

私はそういう感覚だった。

電話してて、彼女は話題が乏しいし、面白くないし、この子ってつまらんのーって思ってた(←鬼・・・)。
でも彼女が「あなたに毎日ランチを作って持っていってあげる」だとか「あなたがやりたいことを何でもしていいよ。あなたのことを幸せにしたいから・・・」なんて言ってるのを聞いたらほんと、ムラムラしたわな。

というか、はい。

白状させてください。

●正直私は彼女と一緒に寝たかった!

で、土曜日、シャワー浴びて、お泊まりセットも用意して、いそいそと彼女の住む町に急いだのだった・・・。

あー我ながら痛いわ・・・

史上最悪のデート(1)

昨日と今日はMelissaとデートでした。

はっきりいってこのことについてはすっごく言いたいことが山ほどあるのですが、順番に書いてみたいと思います。

まず彼女に会ったのは約1ヶ月前。
それから、電話でほぼ毎日話すようになり、しかも結構ラブラブな感じだったんだよね。つきあいたい!とかあなたに会いたいとか抱きしめてキスしたいみたいな。文章にするとアホみたいやな。うまく言えないけど。とにかく彼女は好き好きモードだったわけです。で、私も悪い気がしないので、「じゃあ土曜日会いに行くね♪」ってことになったのです。

で、前日に電話してたら「サンディエゴに行かない?」とMelissaが言い出した。

私はサンディエゴ行ったことなかったし、結構楽しみで「いいよ!」って言いました。

「私はお母さんのことを、友達の家に送ってかなきゃいけないんだけど・・・」

「え?お母さんと行くの?何か用事あるの?」

「いいの。お母さんは送るだけだから。それにあなたのことをサンディエゴに連れて行きたいの。」

「ええ・・・いいよ。忙しいなら。」

「いいの、彼女にはもうあなたのこといったから。大丈夫だよ」

「ええー。でも、お母さんがいたら、自由に話したりできないじゃん」

「お母さんは友達の家に行くから、そしたらうちらはうちらのことができるよ」

「・・・そう?」

思えばその段階で何かおかしいって気づくべきだったんだよね。
でも、私はよく考えてなかった。
どちらにしろ、Melissaに会いたかったし、サンディエゴも行ったことないので、とっても行きたかった。

私は深く考えないで「オーケー、じゃあ土曜日に」と約束した。


あーまじ思い出してると気が重くなるし、とても疲れてて眠いので、続きはあとで。

史上最悪のデート・序章

かなりMelissaとラブラブになってしまった。

ラブラブって言っても1度しか会ってないんだけど、電話で毎日長電話してる←暇人。

でも正直言うと、彼女はそんなに頭よくない。
頭よくないし、たぶん…
わかんない。

でも、彼女私のことめっちゃ好きみたいで、好き好き言ってくるし、すっごいそのストレートな言い方が可愛い。声も可愛いし、聴いてると思わず胸がきゅんとするんだよね。

私は思い出す。

かつて、知り合いだった1人の女の子を。

彼女は私のことを大好きになってくれた。

私は心のどこかで「これは違う」って思ってたけど、それがあまりにも心地よかったから、それに乗った。

彼女は今どこでどうしてるか知らないけど、きっと私のことを恨んでると思う。今思うと、私は彼女のことを愛していた訳ではなかった。でも彼女が私のことを大好きっていうのが、その時の私にとってはとても救いで、とても安らぎで、彼女との時間が自分には必要だった。

今それと同じようなものを感じる。

つまり、理性じゃなくて、もっと下半身に支配されてる。
彼女と話してる時、脳が半分とけてる。

「・・・もっと近くに・・・サンタモニカに引っ越したら、毎日ゆうの家に行ってあげる・・・そして料理してあげる」

「ストーカーにならないでよ!」

「ストーカー???ひっどーい・・・じゃあ毎日うちに来ていいよ。毎日うちに来てくれる?」

「毎日は行かない。週に1回かな?」

「週に1回???私は毎日会いたいのに」

「私は仕事してるんだから、無理!」

「仕事してるなら、ランチを持ってってあげる。夜は迎えに行ってあげる。そうしてほしい?なんでもあなたのしたいことをしてあげる。あなたは何でもしたいことを私にしていいよ」

「わーお・・・」

「私はあなたのことが大好き。あなたと話してると息が止まりそうになる・・・。あなたは私のこと好き?」

「うん・・・つまり・・・好きだけど、うちらは一度しかあったことないからわからないよね。私はそんな風に結論にジャンプしたくない。」

「遊びにきてよ、泊まりにくればいいのに」

「なんで?」

「一緒に夜すごしたいから」

「停めてくれるの?」

「いいよ」

「家族いるでしょ」

「別にうちに泊まればいいよ」

「一緒のベッドで?」

「そう」

「うーん。レイプされそうだからやだ。体目当てっぽいからやだ!」

「しないよ!しないよ!あなたのいやがることはしない。気になるなら私床で寝るよ。それならいい?遊びにきてくれる」

「どうしょうかなあ」

「あなたがしたくないことならしないよー。手をつないだりそれだけでもいいし、それもいやならしないよ。手をつないだらいやだ?」

「別にいやじゃないよ。たぶんね」

下らなすぎて寝そうになる。
でも私は心地いいからその会話を続ける。
彼女は私がどんなにいやらしいことを言っても、どんなに変なことを言ってもそれを受け止めるし、なんか、なんでもしていいみたい。
へえー。
いいじゃん。
ただ、趣味は全然会わなさだけど。
映画は「怖い映画」が好きでthe L Wordも観てないし、政治にも興味がないんだって。で、今は学校にも行ってないし、仕事もしてない。と。
ま、春から学校に行くらしいが…
あーどう考えても、私のめちゃくちゃ好みの女ではない。

ただ、人種的に私は好きなタイプ(フェミニンで、肌が小麦色で、ロングヘア)あと、声とかすごく可愛いし、電話越しにいろいろ言われると、うっかり興奮しちゃうタイプの声←まじきもくてすみません。だから切れないんだわな…。ああゆうかわいい声で、あなたのこと好きだの、私の心臓がとまりそうだの、なんか、なんていうの。すっごい英語圏ならではのストレートな口説き文句言われると、こっちも胸がじわーんとするんだなああ。

たぶん彼女、アメリカ人の中でもかなり頭があったかい感じだとは思うのだが、とりあえず癒しにはいいかなーって。

なんか、今まで理想が高すぎて誰ともつきあわないまま1年半が過ぎたけど、なんか最近誰のことも好きじゃないと言うか、このままシングルをつらぬきとうすというのもあれだし、遠距離も不毛なので、身近なところで手をうちたいという思いがかなり強くなってきている。

かといって、やっぱりMellissaは、私の友達連中にも認められないだろうなーって思うので、まじめにつきあうかはわからないけど・・・。クラブで一度Melissaは私の友達にあってるけど、VivもTJもLaraも彼女とはget alongしない感じだった。私の友達は全員美少女で、金もあるし、頭もいい。

だから、私がたまに変な子をつりあげると、みんな馬鹿にする「ゆうが、変なことまたmake outしてる!」って。それに自分も自分のデート相手が、自分の友達とget alongしないだろうなーっていうのは微妙にわかるので、なんかやなんだよね。

Jessとか Amyとかもそうだけど、なんか、いいこだけど、みんな私の友達からみたら「下」って思われる感じがして、なんか正々堂々と「あの子と昨日すごした」って言えなかった。そんな風に友達にかくしてしまう自分自身がいけないのかもしれないけど・・・。

Mellissaのことはいい子だと思うが、私は彼女のことを愛せるかどうかわからない。というか、本も読まない、映画も知らない彼女のことだったら好きになれないと思う。ただ私は彼女にnastyな話をけしかけて喜んでるだけだ。
そういう話をしなければ楽しくない会話なんて、つまらない。
でも、やっぱり人間夜一人だったら、一緒にcuddleできるような相手がほしい時だってある。それは悪いことかな?たぶんね。

私はもしLeahとか、Rachalが寂しさに負けて、どう考えても釣り合わないような女と、寂しさを埋め合うだけに抱き合って寝ているとしたら、とても幻滅するし、もう好きじゃなくなるかもしれない。人間としてそんなに弱いやつやったんかーとか思ってしまうかもしれない。

そう。私は弱い人間。

ここでMellissaとつきあってしまえるなら、それは弱いけどイサギいい人間かもしれない。でも、私はズルい人間。そんなことできないのも知ってる。私は彼女のことを心から愛せるか?それはまだ今わからないけど、その可能性はとても低い気がしている。言葉でからかって愛撫するだけなら楽しい相手。でも人生を共にすることができるのか?そう思い込めるくらい自分が単純だったらすごくよかったのに。

私は、自分と同じくらい頭がよくて、自分と同じくらい仕事頑張ってて、自分と同じくらい外見がよくて、自分と同じくらい生意気で面白くて、話してるといろいろ学べるやつ。刺激を与えられる人間。尊敬できる人間。

それくらい手応えのある人間じゃないと本気になれない。
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