so busy

すっごい忙しい…
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間違えやすい英語●ビッチとBitch●

こんにちは。今日もWeHoで役立つ大人の英会話の時間がやってきました。
今回は皆さんが生きていくうえで避けて通れない存在。
無視したいのに無視できない存在。

Bitchについて取り上げたいと思います。

日本語でビッチというのは…

スケベ、ヤリマン、セックス好き、プレイガール、エロい女、淫乱…

そんな感じですね?

はてなのキーワードではこんな感じ。


英(罵倒表現):雌犬。娼婦。

長らく悪いニュアンスの言葉として存在してきたが、近年「自称ビッチ」「ビッチと呼ばれたい人」が増加している。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D3%A5%C3%A5%C1



ネット上でも「ビッチ」用法は非常によく見かけますね。

大好きな彼女がmixiでビッチになってた件
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-324.html


日本国内で使ってるぶんにはよいのですが、英語でBitchには、実はこういうヤリマン的ニュアンスはさほどない。女性を指す侮蔑的な呼称であることには間違いないのですが、日本語のビッチと比べた場合、明らかにニュアンスは異なります。

「あの女、超ビッチ!」って言った場合には、態度悪い、意地悪いとか性格悪い、愛想良くない、そういう意味で使います。仲のイイ友達同士で、ふざけて「What up bitch?」といって電話に出たりしてますが、決して真似してはいけません。特に、つきあってる彼女に対しては絶対bitchと言ってはいけません。基本的に、スラングの微妙な意味が分からない外国人が見よう見まねでよくない言葉を使うと痛い目にあいます。

日本語のビッチ!的ニュアンス(ヤリマン、やりまくり、スケベ、こしがる、淫乱)を英語で伝えたい場合はslutとかwhore (転じてhoe, hoなど。読み方はホー)という言葉を使います。

というわけで、英語で「What a bitch!」とか聞いた場合も、日本のビッチという文脈で解釈しないで下さいね。

またこれからも夜遊び、ナンパ、バーで口説く、ベッドで甘いピロートーク。そんな様々なシチュエーションで使える、英会話学校では教えてもらえないような大人の英会話講座をお届けして行きます。どうぞお楽しみに!

Sophia



始めは見知らぬ人
そこらへんの誰か
パーティやクラブで顔を合わせる

その子じゃなくて
隣の子でもよかったのかもしれない

初めは誰でもStranger
親友でも、恋人でも、誰でも最初はストレンジャー

 ☆ ☆ ☆

“ストレンジャー”が
少しずつ“気になる存在”になっていく
でもまだ“オンリーワン”ではない

ーあの子は、顔はかわいい
ーこの子は、一緒にいて楽しい
ーその子は、いろいろしてくれる

それぞれ違う特徴を持ったデート相手の1人にすぎない
私はニコニコしながら眺めてる
クラス全体を眺めてる
教師みたいな気分だ

ーあの子は、頑張ってるな
ーこの子は、面白いな
ーその子は、変わってるけど大物やな

そして、その中で、誰かが
誰か1人が
特別な存在になっていく
ゆっくりと
少しずつ

いつでも
笑って
クールにしてたはずなのに
気づくと人ごみの中
必死で彼女の姿を探して
喧噪の中
彼女の声だけは聞こえてくる

…その声は私の名前を呼んでいるだろうか…

 ☆ ☆ ☆

それは好意とははっきりと異なる感情
好意なら皆に持ってる
私は私の友達皆を愛してる

でもこの気持ちはそれじゃない

教師が生徒を愛するような
フレンドリーで余裕のある気持ちとは違う

もっと切羽詰まって
締め付けられるように…
苦しいのに甘い、奇妙な感情

例えば
憎まれたりしてもいいとすら思ってしまう
彼女の心に私の存在が刻み込まれるなら

でももちろん
憎まれるよりは
愛されたい

 ☆ ☆ ☆

彼女とかわした言葉のほとんど全てを私は記憶し
何度も頭の中で反芻する

彼女がどんな表情でそれを言ったのかを
その瞬間のことを
何度も
何度も
何度も
思い出す

 ☆ ☆ ☆

私は彼女の次の言葉を渇望する
はやく
もっと
あなたの声が聴きたい

私は目をつむり
歯を食いしばる

そして
彼女が与えてくれた
“恋しさ”という名のプレゼントを
味わいつくす。

好きなタイプを徹底調査

指の記憶のERIさんのところからもらって来たバトンをやりまーす。


『あなたの好きなタイプを徹底調査バトン』

※どっちでも。とか似合ってれば。とかそんな回答はダメだっち。あくまでタイプ、つまり理想でオッケーなので思い切って語りましょう!!あなたのタイプがモロばれです。

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ジョディ・フォスターShane似?の新彼女!

先日、14年間つきあってきた恋人シドニー・バーナードとの破局が判明し、話題を読んでいたジョディー。なんと、映画の脚本家と新しい恋をはじめていることがわかった。

jodie_cindy.jpg


確かに、レズモテしそうな顔だわ!

2人がであったのは、映画 The Brave One(2007)脚本家のシンディー・モートさんと主演女優のジョディ-は恋に落ち、それから密かに逢瀬を重ねていたという。てことは、タイミング的に浮気していたのでは?と騒がれている。

ジョディ-と元カノであるシドニーはまだ2人との子どもとともに同居しているが、ジョディーは近いうちに引っ越す予定と言われる。ちなみに、シンディーさんも元カノとの間に2人子どもがおり、皆さんロサンゼルス(ハリウッド)に在住しているそうな。

元カノシドニーさんは映画プロデューサー。
今カノシンディーさんは、脚本家。
やっぱり同じ業界で恋に落ちるっていうのはごく普通のことなんでしょうかね。

しかし、14年間つきあっていても、なお、新しい恋が訪れそっちにいってしまうことがあるとは…恐ろしいですね。

確かに、14年間つきあってた彼女と別れたって聞いたとき、もしかして、新しく好きな人できたのかな?って思ってたので驚きはさほどありません。

でも、なあ。

いくら長い間つきあって、理想的な関係を築いていても、人間は新しい女の方に引かれてしまうんでしょうかね。なんだか、切なく、同時にげんなりします。永遠の愛とか、運命の人っていうのはやっぱり存在しないんでしょうね。

jodie-foster-230508_23052008.jpgでも、あなたはいい女です!頑張れー!

つまらんデート

今日は宇多田ヒカル似の彼女(通称:Hikki)とメキシコ料理屋でディナー。

店に入ったとたん周りを見渡して「テレビないの?」という彼女。

え?テレビ?
何のために?

その瞬間、昔つきあっていた話ベタの女のことが思い出された。

彼女は外見がよかったのだが、頭が少しあたたかくて、会話が苦手なタイプだった。
別れ際、一緒にファミレスなどでいっぱいコーヒー飲んで別れを惜しむ間にも、いつも座席に備え付けられている小さいテレビばかり見ているので、会話を楽しみたいタイプの私はすごくそれが苦痛だった。一緒にいるのに、相手が会話しなくて、話をふっても話が続かず、相手がテレビとか見てるっていうの大嫌いなんだよね。おかげで、どのファミレスにはテレビがあってどのファミレスにはないということを覚えてしまったくらいだ。その苦痛を訴えても相手は「え?私は普通に2人の時間を楽しんでるのに、なんで責められなきゃいけないの?」なんていって、うまく伝えることができなかった。向こうにしてみれば、いきなり文句言ってきてわけわからんって感じだったろうけど、私にしてみれば、一緒にいる時間に会話を楽しめないって致命的なんだよね。

Hikkiももしやそういうタイプ?って恐ろしくなってしまった。
テレビを探した理由を聞くと、今バスケのプレーオフをやってるのだが、その試合がどうしても見たいということらしい。

嫌な予感を押し殺したまま食事を開始するが盛り上がらないことこの上なし。
うーむ。
どうも会話がへたくそなのか、盛り上がらない。

なんか…暗いんだよねえ…。

でも「あれ…つまんない?」って思うと、向こうから質問してきたりするので、それなりに会話をしようという気はあるらしいし、それなりに相手は楽しんでいるのかな?とも思ったが、とにかく話が盛り上がらない。うーむ…。

電話でも、なんか疲れたような感じでいつも話す子だなーとは感じていたんだよね。でも、何回か電話したし、かなり長電話して盛り上がってたので(一方的にorz)まさか、ここまでネガティブなオーラを持った子だとは思わなかったのだ。というか、向こうが電話とかしてくれてるという事実に浮かれて、その内容にあまり注意をはらってなかったんだよね。

参ったなー。
その子も、10歳過ぎてからアメリカに来たので英語ではシャイなのかもしれないけど…それにしてももう長らくアメリカにいるんだし、英語私より巧いんだから、会話をリードしてくれよ!少なくとも、私の投げたボールをちゃんと投げ返してくれ!

…そう考えると、やはり前野っち(最近気になってる女の子)との会話は楽しかった。話上手だし、話を引き出すのもうまい。

前に…初めて前野っちと初めて2人で食事をした時に聞かれた質問があった。

「あなたが女性に求める5つの大切な要素ってなに?」

私はなんて答えたかな。
たぶん性格が優しいこと、頭がよいこと、それからゲイであること、ゲイであることを楽しんでいること、セクシーであること…そういう感じで答えた気がするけど。

私たちはその会話を楽しんだ。
それを思い出して、私はHikkiに同じ質問をしてみた。

「あなたが女性に求める5つの大切な要素ってなに?」

「…え…考えたことない」

「じゃあ今考えてみて!」

「先に教えてよ」

「…私が先に聞いたから!」

「例えばどういうこと?」

「だから…優しさとか、面白さとか、頭のよさ、とか外見のよさとかセックスのうまさとかさ…あるでしょ」

「なんだろう…生意気すぎないことかな?どんなにかわいい子でも、生意気な子ってダメだな…」

「ふうむ…そう…」(結構生意気な私は内心ギクっとする)

「あとは、テンション高すぎる人はダメだなあ…」

「ふうむ…(テンションが高くて歩くエナジーボールとかいわれる私は更にドキ!っとする)じゃあまったりした人が好きなの?」)

「いや。まったりしすぎてると、つまんないからね」

「なるほど…」

うーん。

いっこうに話がもりあがらん!
電話だと結構盛り上がったのに、なぜだ?


あげくの果て、Lakersの試合の最後を見たいという理由で8時前に解散になってしまった。

うーん。なんか期待してただけに、脱力感がものすごく…帰り道、ぐったりしちゃった。

せっかく綺麗な格好して行ったのに…

なんだかなあ…。

思うけど、アメリカの女の子は、ある程度相手のことが気に入ってなければ、ディナーとか絶対こない!って思うんだよね。電話もかけてこないし。経験上ね。だから、私の過去の経験からはじきだすと、彼女はある程度私のことを気に入ってたはず(もしくは今もある程度は気に入ってるはず)なんだよね。絶対そうなはず!そうじゃなきゃこないもん。わざわざ。今までいろいろな女の子に話しかけ、夕食に連れ出そうと試みてきた私が語ります。

でも、楽しくないっていうのは、これいかに。

Hikkiはもうすぐ誕生日で、電話で盛り上がった時は「誕生日ディナーにつれていくよ」とか話してたんだけど、このままじゃ、なんかなあって感じ。正直もうデートする気にはなれないなあ。うーん。だって楽しくないんだもん(汗)

こういう場合、まあ最低な話をすると。
こうやって相手が、ああー微妙につまらんなあ~って感じる場合、目先のゴールをとりあえずセックスに切り替えるとそれなりに楽しめるわけです。
意味がわからないかもしれませんが…
相手と人間的にわかりあおうとかそういうところにゴールを置くんじゃなくて、まずは、手をつないでやろう、その次はとりあえずキスしてやる、とりあえず部屋までつれこんでやる!とかそういうレベルのゴール設定をして相手の抵抗をクリアしながら1つずつこなしていく。それはそれでまた違う種類の楽しみ方なわけです。あー今確実に10人くらい読者を失いましたね。
そういう風にゴール設定を変えて、違う風に楽しむことはできるのですが…。でもまあ…内気な子って往々にして、身持ちも固いし、一端心を開いてもらったならもらってで、またいろいろ面倒くさいしね。あ、今また読者を15人くらい失ってしまった気がします…。

とにかく、今は私はとにかくセックスだけできればいいやーという考えじゃないので、そういうことはしたくないんですね。

Hikkiとはどうなるかわかりませんが。

今週はまた別な女の子とデートする予定なので、頑張ります。
その子に対しては実はそこまで本気で好きになる予感はしないんだけど(だから名前もつけてない)、でも向こうから積極的に来てくれるので、とりあえずまた遊んでみようかなと。
ただ、彼女とは前1回ランチ食べに行ってそこで彼女ががんがん頼むので昼なのに100ドル近くいって大変だったんだよねー。
もう口説こうとは思ってないし、今月末でお金ないし次はおごりません。

しかし、女の子って来る時は集中してくるんだよねー謎だわ。

いや、しかし、はやく同性婚の恩恵を受けられるように、頑張ります!

ファイト!>自分♪

レズビアンの友情について、再び語ろう

今日はRachelと一緒に遊園地へ!

すんごい楽しかったー☆
いろいろな乗り物のって、疲れたらゲームしたり、ピザ買って座って食べたり。
彼女といるのはすんごい楽しい。
ピザをほおばりながら、うちらは友情について語り合ってた。
私は最近デート相手とか彼女もほしいけど、もっとこう、友情を求めてる。
自分がいざという時に頼れる友達。

だから、クラブ遊びもいいけど…もっと、こう、ビーチでまったりしたり、ご飯食べたり、サイクリングしたり、バーベキューしたり…そういうことをしたいんだよね。

たっぷり語り合い、笑い合って、ふと笑いがとまったときに私たちは見つめ合った。

「私たちはいい友達だよね」

「うん。私も今、それ言おうと思ってた。あなたは、数少ない、私のいい友達の1人だよ。昔、学生時代とかさ。親友がいて、一緒にいて、何をするでもなくて、ただ一緒にいるだけで楽しかった。あなたといるとそれを思い出す」

「うん。わかる(笑)」

うちらは2人きりでいるだけでもいろいろ楽しめる。
何か、ものすごーい楽しいことがなくても、うちらはお互いに会話してるだけですっごく楽しい時間を過ごせるのだ。それは例えばClaireと2人でご飯食べるのが楽しいのと似ている。それとかTJと2人きりでクラブに行って何も出会いがなくても、うちらはお互いに楽しめるのと似ている。一緒にクラブいって、女の子を物色しあうのも楽しいけど、うちらはお互いにいるだけで楽しい。

私たちは油っこい指をなめながら頬笑み合った。

その後、Rosaと、Joyceと合流して、一緒に乗り物のって面白かったー。
Rosaたちとは2日間連続で遊んだことになりますわ。
いやーほんと、面白かった!

…私は、Rachelと1年ちょっと前に知りあってしばらくデートとかしてたんだけど、1年たった今本当に友達になれたなーって感じ。かなりWeHoの友達の中でも特別な存在になりつつある。うーん。なんか難しいんだけど、もううちらはお互いに恋愛感情は全くない(一緒のベッドで寝ても何もおこらないしね)んだけど、やっぱり、昔一度デートしてたからこそ持てる親密感というのもあると思う。でもまーそういうのを抜かしても、今のアメリカで、彼女は私について一番深く理解している人間の一人だし、過去の元カノの話とか、家族の話とか、ブログの話とか!なんでも知ってる。それに私も彼女について理解しつつある。とにかく、一緒にいて気を使わないので楽だし、楽しい。

あと私の下手な英語でも一生懸命聞いてくれるところも素晴らしい☆Rachelは、以前スペイン語圏に留学していたので、第二言語で人と社交することがどれだけ大変かよくわかってくれるんだよね。←これを理解しているアメリカ人って非常に少ない。英語しかしゃべれないで普通に通用しちゃってるからね。

「最近、Leahとか元気なの?」
「…」

ここ数ヶ月、私は実はLeahと軽く気まずい状態が続いていた。Dinah Shoreのあたりからなんかぎくしゃくしてたんだよね。その理由はLeahがもっと仲の良いクラブ友達(Patricia)を見つけて、なんというか、うーん。そっちに移動したっていうか。うーん。ずーっと一緒の車でカープールしてクラブ行くことが多かったのに、もう長いことしてないんだよね。しかもLong Beach Prideの時も来てたらしいけど、お互いに携帯メールもしなかったし、電話で誘いあうこともしなかった。なんかうちらはもうあんまり友達じゃないみたいなんだよね。クラブで会えば「へーい!!!!わつあーっぷ!」って抱きしめあって一緒に踊るけど、結局それだけなんだよね。

あーこれ、文字で書くと、ばかばかしく聞こえる。
でも、本当のことだからなあ…。

Rachelはそれを聞いて「本人に言ってみればいいのに」と言った。
でも、そんな風には今は思えない。

うーん。

そうだなー
なんていえばいいのかな?

例えば、ちょっと考えてみてほしいんだけど、mixiとかあるじゃん?
英語バージョンでmixiみたいのがあるんだけど、それで「Top Friends」を指定して、いつも彼らがそこに表示されるようにできるのね。
自分の中で大事な友達はそこに表示させる、みたいな。

これは、あくまで例えなんだけどさ。
もし、あなたが誰かのことをそこに表示するとする。
それって彼らのことを、自分の中で仲のいい友達として認識してるからそうやるわけだ。
でも、彼らのページに自分が表示されてなかったら、結構悲しいよね。
もう、大人だから、別に実際のウェブサイト上でそんなこと気にしなるわけじゃない。
まあTop Friendsの例は1つの例えに過ぎなくて。

つまり、友達同士でも片思いとかってあり得るし、それって悲しいよねってこと。

私はLeahのことずーっと好きで、まあ諦めたけど。
諦めてからも、うちらはよい友達になれる、なりたいと思ってた。
でも、Leahにとって自分は別にそんな存在じゃないというか、Leahは単にパーティで楽しみたいだけなんだということが、痛いほどわかって、それが切なかった。

別に、だからといってLeahを責めたいわけでは決してない。
ただ、単に、哀しいだけだ。

Leahと私が、2人きりでクラブに行くとする。向き合って、踊っているとき、私は彼女の目がめまぐるしくダンスフロアをさまようのを感じる。彼女は私と踊っているだけじゃ満足できなくて、誰か新しい女の子と出会い、話して、踊って、キスして、マインドゲームをプレイすることを求めてる。ー私といるだけじゃ、彼女は満足じゃないんだーそれが事実かどうかは問題じゃなくて、私がそういう風に強烈に感じてしまうことが重要だ。彼女の目線は私を通りすぎている。私はまるで透明人間になったように感じる…。

そういうことが今まで何度もあった、何度も、何度も、何度も、あった。

考えないようにしてたけど、その度に少しずつ傷ついてきたような気もする。「彼女にとって自分は大して重要じゃない」ということが明らかになっていく度に。

もう別に、恋人として何かを求めてるとかじゃなくて、仲がいい友達になりたかっただけなんだよね。クラブ仲間も好きだけど、もっと深い関係になれるかと思っていたから。

人間関係が決して得意とは言えない私にとって、誰かと親密な関係を築くということは大きなテーマであり、真剣に取り組んでることだ。たとえ、へらへらしてるように見えても、本当は私は一生つきあっていけるような友達を探してる。でも、もしも彼らがそれを求めてないなら、私はそれを強制することはできない。いくら悲しくてもね。だから、直接気持ちを言う気にはなかなかなれない。

私も、2丁目で遊んでいた頃は、全然2丁目で友達なんていなかった。
もう学生時代の友達とか、長い間の友達がいたし、彼らにカムアウトしてたから、2丁目で友達を作りたいなんて考えたことなかったんだよね。話が合う子がそんなにいるとも思わなかったし。でも今思えばもったいないことしたなと思う。もっと真剣に友達を作ったりすることだってできたはずなのに。私は女の子を追いかけるのに忙しくて、友達を作るなんてこと、考えたことなかった。

だから、Leahとかの気持もわかるし、彼女につめよろうとは思わないし、彼女を本当の友達じゃない!なんていって切り捨てるつもりもない。

時間が経つにつれ、もしかしてまたうちらは仲良くなるかもしれないしね。
ただ、そのために、これからもっと…クラブ遊び以外の催しごとを少しずつ企画していこうかなーって思っている。もっと、友達同士が集まって、絆を深め合えるようなイベント。少人数でもいいからさ。うちらがいつもクラブで会うのは、クラブしか会う場所がないからであって。もっと別な企画があれば、皆きっと来ると思うんだよね。

例えば、今日みたいな遊園地でもいいし、キャンプでもいいし。
なんかアウトドア系の企画でもいいし。
いろいろ考えよう!って思いました。

いや、ほんっと、最近、彼女よりも友達がほしい。
しかもたくさんの友達というより、少しでもいいから、お互いに理解しあってるような友達がほしい。

こういう風に感じるようになったのは、年齢も関係してるのかな?
それはそれでかまわない。
私はそれを年とったではなく、「大人になった」という言い方で言い表そう。

私はたぶんカリフォルニアにこれからしばらく住むことになるだろう。

将来彼女ができて、子どもが生まれて、もしかしたらカップルのことで悩むかもしれないし子育てのことで悩むかも。そんな時に、いろいろ相談したり、いつでも側にいてくれるような仲間が欲しいんだ。そう、Lの世界のグループみたいなね。今自分の周りには、Rachelもそうだし、Claireとか、TJとか、日本人の友達とか、何人か、とても仲いい子が少しいる。その子達を大事にしたいしもっと仲良くなりたい。

 ☆ ☆ ☆

ところで、最近話している子(通称:イノッチ)がいるのだが、その子が実はイノッチよりも、「前野」に激似てることに昨晩気づいてしまった!

20061121201145.jpg


そしたら笑いがとまらなくなり、大変だった。稲中大好きなんだが!ということで名前前野に変更しようかな。でもね。前野に似てるけど、なんか可愛いんだよー。

でも、ちなみに、LeahはAlfに似てますし(肌の色とか、毛深いところが)

alf.jpg


Rachelは保田圭に似てます(白人ですが)

kei-.jpg


といっても皆美少女なんですってば!

お誕生日

今日は美少女Rosaの誕生日パーティ!
いっぱい来るのかと思ってたら、8人とかしかいなくて、ちょっとびっくり…。
しかもほとんど知らん人だし、英語がわからなくて、かなりへこんだ。
昨日、今日と痛感したけど、私、英語まじでわかってないわ…。
なんだろうね?
1対1でキチンと話してもらえるならいいんだけど、集団になるとダメ!
で、まだそれがゲイの集団ならいいんだけど、ストレートの集団になるとダメ。
もっというと、アジア人の集団ならまだ優しいんだけど、白人ばっかりだとかと、終了。
で、今日はそういう感じだったので、かなり辛かったー。

2次会はかなりゲイ濃度が上がってきたので、元気を取り戻しましたが…でも100%アメリカ人達にまじって遊ぶのはとっても難しいことを痛感しました。大学の時に留学とかしてたらこういうのが日常で、きっと少しずつ慣れてくるんだろうけど、私にとってはこういうパーティは決して日常ではないので…。ビジネスの英語とパーティの英語はまた違うよね!? 私は日本語だとおしゃべりで、人を笑わせたり、ジョークを言ったりいろいろ口挟むのが大好きだなけに、英語でうまく自分を表現できないととてもフラストレーションがたまってしまう。

で、最近少し口説きモードだった子(通称:イノッチ)を連れて行ったんだけど、私が集団に馴染めなくて、非常におとなしく、バッドムードになりかけていたので、悪いことしたなあ。イノッチが社交的な子でいろいろおしゃべりしてくれたので助かったけど。うーん、デート相手とか、もしくは狙ってる相手を連れて行く時は、自分が完全にカンファタブルで、自信を持てる場所に連れて行かないと、ダメだなーって痛感した。私は誰かを口説くとき、いつもかっこつけてクールに口説きたいタイプなので、もじもじしたり、それを相手に見られると、ケミストリーが消えてしまう気がするんだよね。

ま、1つ前のエントリでも書いたけど、たぶん自分は1対1で口説くのが一番向いてる。集団戦に持ち込むと、いっきに他の子に持って行かれてしまうので、なるべくギリギリまで1対1で遊んで距離を縮めて行く方がいいんだろうなーと今後の戦略を立てました。

あと、英語力。どうにかならんかな。
アメリカきた直後は、今より英語下手だったけど「自分はペラペラ」とか思ってた。アメリカ生活が長くなるにつれ、やっぱりネイティブじゃない自分っていうのに直面し、限界を感じることが多くなった。だから今はかなり英語がコンプレックスなんだわ…。the L wordだって字幕なしでみたら、よくわからないしね(死亡)

でも、負けない!頑張る!
ジョン万次郎だって同じ思いをしたはずだもんね。

明日はメモリアルデーといってアメリカの休日です。
Rachelと遊園地に行きまーす!
なんと偶然にもRosaも同じ遊園地に行くんだってよ。
会おうよーって盛り上がっちゃいました!
連休の最終日だから、楽しみたいと思います。

夜をぶっとばせ!

昨日は、友達のプライベートパーティ。
Helena,Patricia,Lara,その他、美少女たちが勢揃いして、Laraの部屋で支度。

私はLaraとROCK BANDやりながら待ってたけど、HelenaがPatriciaにメイクをしてあげてるのを見て、内心激しく萌え。私の萌えポイントのひとつが化粧をしてあげるっていう構図。女の子が、メークしてあげようか?ってしてくれるの大好き。

化粧しあってる女の子、萌え~!(絶叫)


Patriciaは、Leahと同じ国出身で、まだ21歳になりたて。去年のちょうど6月のWeHoのPrideでThe Abbeyに Leahと一緒にいた。私は実際そんなに仲良くないんだけど、とにかく、彼女はめちゃ美少女!胸でかいし!目もでっかい!日本の下手なアイドルより可愛い。まじ芸能界でもすっごい人気者なると思う。

あと、前からクラブでよく見かけてて、この前Long Beach Prideでも会った子がいた。いつもお互いに友だちといるから直接話したことのはプライドが初めてだった。

何気に好きなタイプ。また会えて嬉しくてさっそく話しかけるが、この前プライドで会ったことすら覚えてない。そういや、プライドで話しかけた時も「あんた誰?」って感じだったけど、なんで毎回会ってるはずなのに私のこと忘れるの(><)

「ごめん…あん時、すっげーHighだったんだよね」だって。彼女は顔は、金太郎に似ている(丸顔)が、いい女なんだよね。いつもはパンクな格好してるが、その日は黒いドレス。ウェストのところが太いベルトできゅっとしまってる感じで、膝上で結構短い。でも上はシャツっぽいデザインになっててガーリーすぎずハンサムな感じ。それに、真っ赤なパンプスはいてかつかつ歩くの。まじかっこいい。背が高いし、髪も背中くらいまである。彼女が歩く姿は映える。「ほら、行くよ!」と皆を20年おちのBMWに乗せて、すんごい乱暴な運転でスタート。運転しながら、タバコの箱をぱんぱんぱん!と叩き付け、セロファンを乱暴にむしってあけ、火をつけた。なんか、もう一連の流れがかっこよすぎて私は見とれてしまった。そしたら、右眉だけをあげて「何?」と目で聞いてくる。久しぶりにしびれた。可愛いだけの美少女じゃないね。

その後、パーティへ移動しようとしたのだが、ここでひと悶着…。皆既に酔っぱらいなので、目的地がよくわかってなくて、グリフィスパーク行ったり、コリアタウン行ったり、その後全然違うというので、サンタモニカまで行ったが、やっぱり場所はコリアタウンだというので、いい加減イライラしながらコリアタウンまで戻る。

これがどれだけアレなのか、ロサンゼルスに詳しくない人はわからないと思うが、大体ダウンタウンLA-サンタモニカが、東京ー新横浜間と同じくらいの距離と言われている(このたとえも関東の人しかわからんか?)だからまあ…新宿行ったら、実は横浜やでと言われて、横浜行ったら、やっぱり新宿やでといわれ、戻ってきたら、実は渋谷だったとかそんな感じ。わかる?とにかく大変だったのよー。

Patriciaは「タンポンちょうだい!誰か!ねえガスステーションとまって!ビール買うから!」って絶叫し続けてるし、Helenaは白目むいて歌いまくってるし…いい女の金太郎がイライラしだしている横で、私は必死でナビゲーションして大変でした。誰かにgoogleマップで見てもらいたかったんだけど、誰に電話しても、もう真夜中だから電話でてくれないし…。

結局友達が送ってきた住所が間違っていたっていうので一段落だったんだけどね。

やっと到着したらもう2時くらいになってた。
単なるハウスパーティかと思ったら、かなりでかいパーティ!
セキュリティや仮設トイレまで設営して、ダンステントもあって本格的。Truck Stopでみかける女の子がいっぱいいたわあ。

そんな中で酔っぱらいに酔っぱらったPatriciaは周りの女の子とmake outをはじめる。なんか…私にはこういうの理解できないんだよね。キスとかカジュアルにするの、理解できない。日本人だもん。と思ってたら突然なんと!Patriciaが金太郎とぶちゅぶちゅやってるではないですかー。

美少女2人がキスしてるところ…なぜか見てはいけないような気持になる。いや、本当は見たくてたまらないから見ちゃうんだけど、うらやましいとかまぜてほしいそういうのとはちょっと違って…「見せてもらえればそれでいいんで。僕のことはどうぞお気にならさらず、続けて下さい」みたいな、レズ好き男みたいな心境になっている。

7864~Lesbians-Posters


美少女2人(しかも2人ともそれなりにタイプ)がお互いの唇を求め合ってキスしてるところは興奮する。この子たち、鉄板レズだよなあ~むふむふって、なぜか嬉しくなる。(キモくてすみません)

しかし、楽しかったけど、このグループはtoo crazy for meだな…。
クラブで会うくらいがちょうどよいわ。
一緒に行動してると、まじで、警察に捕まるかも?とかそういう出来事が次々おこるし、会話なんかも、ちょっとテンポ早すぎてついていけない。ジョークとかも理解できないし。結構寂しいもんですよー。完全に「ゆう=親切で可愛いけど、おとなしくてつまらん日本人」みたくなっちゃうんだもん。そんなキャラ扱いには耐えられない。

自分はやっぱ1対1の時とか、もっとこう頭のよさを競い合うような場の方が自分の魅力を最大限発揮できます。ま、そんなに頭イイわけでもないけど…酔っぱらってクレージーになった方が勝ち!みたいな遊び方はもう卒業したいんだよね。二日酔いとか好きじゃないし。でもやっぱり美少女に囲まれて過ごした夜は楽しかったです。ぶっとばしたよ。

家帰ってきたのは、朝近かった。

美少女戦線異常なし

最近女性関係が順調!
これは…どう考えても順調といってしまってもいいだろ?
これを順調といわずして、なんと言う!?

ちなみに、英語ではこういうの「I'm on a roll」っていいます。

ああ、むしろ、順調すぎて怖い…((((;゜Д゜)))
って、軽いオノノキすら覚えてます。

ていうか、まだ、何もしたわけじゃないし、つきあってるわけでもないし、“順調”といってもそんなにビビるほどじゃないだろ?って感じなんだけど…フラれ癖がついていた私にとっては、可愛い女の子が優しくしてくれるだけで、なんか頭がぼーっとしてしまうのであった。重症だな。こりゃ。

(もちろん、外見はそんなのおくびにも出さないようにstay coolしているが…)

ずーっと女の子を好きになってはフラれ、いつのまにか本気になるのが怖くなっていた。順調すぎると、いつか裏切られるんじゃないかとびくびくし、あげくのはてにはさっさと失敗して安心したいという心理すら働いているのですが…まずいねえ。これって根本的なところで「女の子とうまくいってる自分」がイメージできないという根深い問題。不幸な自分、尽くす自分という自己像に陶酔してしまい、暴力男から離れられないだめんずとかと一緒の構図だな。

あと、あれだ。女慣れしてなくて、電話とかしただけで「アノ女は俺に気がある」とか意識しまくっちゃう男みたいなね。非モテの後遺症は奥深いわ…。

特に思うのは、ショートカットだったのだが、髪が伸びてきてから、明らかに周りの態度が変わったので、恐ろしい。まだ新しい自分にアジャストするためのリハビリが足りない。自分の内面は相変わらず、モテたくてしかたない中学生男子めいたものをふんだんに残しているのだが、外面は普通の女性なので…なんかなあ。ま、よく見ると髪の手入れが…とか爪の甘皮が…とか、まだ完全な女子というわけではないのだが。

こう…なんか、自己暗示をかけなきゃな。

誰かとラブラブになってて…ブログとかもノロケでいっぱいになって幸せ♪っていう人生を私だって持つことができるんだ。私だって頑張って毎日を生きているんだ!幸せになる権利があるんじゃい!

仕事でも、恋愛でも、人生においても、自分のこうありたいっていう像をクリアに描けなかったら、それは絶対に実現しない。だから、びくびくせずに、幸せになってる自分像を夢みていこう。

ま、本当は、結構わくわくしてます★

頑張るんで、応援して下さい!
遠くから祈ってて下さい。
報告ちゃんとしますから。

最近女の子関係もそうだけど、人生が結構楽しい。
仕事もそう。
胃がきりきり痛むほどのストレスや、プレッシャーもあるし、いろいろな心配事もあるけど、結局人生が今とても楽しいです。
それって本当に恵まれてますよね。

今、生きていることが楽しい!

そう思えることに、思わせてくれる周りの全ての環境に感謝してます。
ありがとう!

マーフィの法則 in WeHo

マーフィの法則というのがある。

●機械が動かないことを誰かに証明して見せようとすると、動きはじめる。
●いびきをかく者が最初に眠りにつく。
●バターをぬった面を下にして食パンが着地する確率は、カーペットの値段に比例する。

とかそういうやつね。


21世紀版 マーフィーの法則

これに、1つ法則を加えられるような気がした。(ちなみに、WeHoの法則はこちら

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1年をWeHoで数えたら

Five hundred twenty-five thousand
Six hundred minutes
Five hundred twenty-five thousand
Moments so dear

Five hundred twenty-five thousand
Six hundred minutes
How do you measure..measure a year?


In daylights-in sunsets
In midnughts-in cups of coffee
In inches-in miles
In laughter-in strife


In-five hundred twenty-five thousand
Six hundred minutes
How do you measure a year in the life?

52万5600分という時間
52万5600もの尊い瞬間
52万5600分という時間
あなたはどうやって1年を数えますか?
陽の光?夕暮れ?真夜中の数?
朝のコーヒー?それともセンチやキロ単位?
笑った数?喧嘩した数?

52万5600分という時間を
毎日の生活の中でどうやって数える?
愛で数えたらどうかしら?
愛で数えてみたら
愛で数えてみたら
愛で一年の長さを数えてみたら

52万5600分という時間
あなたはどうやって1年を数えますか?

-SEASONS OF LOVE



週末の数で数えるのはどうだろう。
West Hollywoodに何回行ったかで数えるのは?

一年間
365日
52回の週末

意外に、一年に週末の数は少ないものだ。

52回の週末のうち、何回WeHoに足を運ぶのだろう?

毎週末行く訳じゃない。
火曜日に行く時もあった。
木、金と行く時や、土日と行く時もあった。

楽しい日もある。
それほど楽しくない日も。

でもどんなに通いつめても、52回、金曜日を過ごしたら、1年が終わっている。
だからいつも毎回、行ったら最大限楽しむようにしたい。

今日は、楽しかった。
今日はとっても楽しかった。
かなり楽しかったー☆

宇多田ヒカル似の子と知り合った!
かわいいっ!

☆ ☆ ☆

ところで、HereやGirlBarは観光客でも問題なく楽しめます。
実際旅行者も多いです。
ただ、日本のイベントと比べて、1人で来ている人が少ないです。
たぶん日本より話しかけたりしづらいので友達を連れて行った方がいいです。
男の子とかでも問題なく入れます。
どうしても1人で行くならHereよりもGirlBarの方がいやすいかもしれません。

Hereは木曜日はヒップホップ。
金曜日はポップや80'sとかTOP40なんでもミックス。
金曜の方がショーがあるのでお薦め。
年齢層は比較的若く、アジア系やヒスパニックなど多才。
夜の10時半までに入れば無料。
その後は10ドル。

GirlBarは年齢層が高く、入場料も高い。
白人が多い。
昔は楽しかったけど、Truck Stopが金曜日に始まってからはGirlBarに行くことはほとんどなくなりました。

2つのクラブは道を挟んですぐのところにあるので、興味あれば金曜日両方を覗いてみることも可能です。

行き帰りはタクシーがいいでしょうね。
帰る時に同じ場所にピックアップしてくれるラウンドトリップを頼むと良いです。

元カレ

今日も私の好きな詩を紹介します。

月夜の浜べ
                         
月夜の晩に、ボタンが一つ
波打際に、落ちてゐた。

それを拾つて、役立てようと
僕は思ったわけでもないが
なぜだかそれを捨てるに忍びず
僕はそれを、袂に入れた。

月夜の晩に、ボタンが一つ
波打際に落ちてゐた。

それを拾つて、役立てようと
僕は思つたわけでもないが
    月に向かつてそれは抛れず
    浪に向かってそれは抛れず
僕はそれを、袂に入れた。

月夜の晩に、拾つたボタンは
指先に沁み、心に沁みた。 

月夜の晩に、拾つたボタンは
どうしてそれが、捨てられようか?

ー中原中也



大昔、つきあっていた男がいた。

フランス映画マニアで、カメラマニアで、いつも私の写真を撮りまくってた。身長が184センチあって、髭とめがねのせいで、同い年なのに10歳くらい年上に見えた。それに、すこしフランス人に見えた。部屋にプロジェクターとホームシアターがあり、そこで、彼がごりごり豆を挽いて入れてくれたコーヒーを飲みながらゴダールの映画を見るのがうちらの日課だった。私たちは映画サークルで知り合い、私が彼に8mm カメラを借りたのがきっかけで仲良くなった。

その男は信じられないくらいの量の本とレコードを所有していてーそれが「こいつとつきあってもいいかな」と思った理由の1つでもあったのだがーその1/3は映画に関するもの、1/3は専攻の学問に関するもの、そして1/3が詩集だった。

男は詩の同人に参加していて、かなりハードコアな詩人なのだった。

私に対して詩を書いたり、朗読してきたり、ということを本気でやる男の前で「私も文章書くの好きなんだよね」となぜか言いだせなかった。私はその代わりに「私も詩を読むの好き」と言った。「何が好きなの?」そして私はとっさにこの詩をあげた。中原中也。「月夜の晩に、拾つたボタン」彼は驚いたように目を開いた。へえ…意外!ずいぶんウェットなのが好きなんだね。私は黙って肩をすくめた。そんな風に考えたことはなかった。でも、改めて言われてみると、その通りだった。

男は中原中也が好きじゃなかった。
ーではどの詩人が好きだったのだろう?
…思い出せない。

旅行した。
両親にも会った。
でもその直後別れた。

なぜ別れることになったのかよく覚えてない。
なぜつきあうことになったのか、よく覚えていないのと同じように。

ただ覚えているのは、男の顔と、一緒にいったいくつかの場所。川辺のサイクリングとか、スーパーマーケットとか、夏祭り、カフェ、大学の近くの公園。

そして、あの会話。
中原中也についての会話。

中原中也についての会話を交わした時に、2人の間の決定的な違いが明らかになっていたような気がした。

でも、本当はそんなことよりもっと大きな何かが、ずっと前から食い違っていたんだよね、本当は!

孤独と詩人の蜜月関係

今でこそ派手なパーティ好きでありかつ大胆なビジネスパーソンを気取っているが、昔は文学少女で、いつも図書館で借りてきた詩集を読んでるような内気な人間だった。しかも、詩を暗唱して女の子を口説こうとか考えていたのではなく、本気で私は文学を愛してた。きっと、文学なしでは孤独死してただろう。詩的表現の中に、“友達”を必死で探して、発見し、そしてそれを何度もつぶやいて孤独をなだめすかしていた。

例えば私が愛していた詩にこんなのがある。

To You

Stranger, if you passing meet me and desire to speak to me, why
should you not speak to me?
And why should I not speak to you?

-Walt Whitman



私はこの詩が好きだった。
学校帰り、新宿駅前で座りながらずーと人間観察をしていた。
この中のどこかに、もしかしたら親友か、もしくは恋人と呼べるような存在になる人がいるのかもしれないと。
もしかしたら今すれ違った、あの子がそうなのかもしれない。
それとも、あっちにいるあの子。
私は誰かが私を発見してくれるのを待った。
でも、新宿駅の人並みは誰1人として私に目もくれず、いつも時間だけが過ぎて行った。

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そんな時、心の中でいつも念じていた。


見知らぬ人よ、 君が通りすぎるとき 私に話しかけたいと思えば、なぜ 話しかけてはいけないのだ?
私は 話しかけてはいけないのだろうか?


Copyright©2000 SHIKI Kazumi(志木和美)



私はStrangerー見知らぬ人ーに話しかけたいと思いながらもその勇気がいつもなかったし、私に話しかけてくるStrangerもいなかった。(ナンパとかの話をしてるのではありません。念のため)


大学生の時に、この詩をモチーフにした短篇映画を作った。
Strangerに話しかける男と女の話だ。
学園祭でそれを上映した後、サークルの後輩が私に歩み寄ってきて言ってくれた。

「ゆうさん。私も同じようなことを感じることがある」

私は当時、初めての本当の恋人が出来たばかりで、レズビアンの世界を探検し始めたばかりだった。そして、生まれた時からずーっとずーっと背負ってきたこのどうしようもない世界に対する違和感と孤独感が少しずつ融けていっているところだった。

私は、世の中で、たった一人というわけでもないらしい。


ということが少しずつわかりかけていた。

☆ ☆ ☆

それから10年近くたち、今この詩を読みかえすと、実は、この気持ちは、WeHoのクラブで感じる気持ちに良く似ていることに気づく。

つまり、目と目があったなら。
すぐ話しかけようよ♪
あなた、私に興味あるんでしょ?

ってな感じだ。

(そういえばホイットマンはアメリカの詩人だったはず)

同じ詩をこんな風に解釈するようになったことに、時の流れを見るのか。
それとも、やっぱり同じ孤独を今も抱えていると見るべきなのか。

声の麻薬

彼女の声には麻薬が含まれている。

私の耳からそれが注ぎ込まれ
脳に達すると
私の血液は沸騰し
筋肉は弛緩し
私は恍惚感に堪えられず微笑する。

私は耳を傾け続ける。
しかし、彼女が繰り出す言葉達が織りなす
物語はとても危険で、
私の健康に害悪を及ぼすものだった…

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気づいた時には遅かった。
私は本当なら耳を塞ぎたかった。
聞きたくなかった。
「そういう話はやめよう」
「そういう人間にはなりたくないのだ」
言おうと思ったけど、舌がもつれて、言えなかった。

いや、本当は
彼女の声がもたらすこの陶然とした快楽から
覚めることなどできなかった。
したくなかった。

私は思考を停止させ
彼女の声を純粋な音楽として楽しむことに集中した。
彼女が何を言ってるのか聞こえないように。

彼女の動き続ける唇を見つめながら、
私はゆっくりと、失望していった。
彼女と、そして私自身に。

透明なウォーターボトルの中でゆらめく、何かのクズみたいに
ゆらゆらしながら、ゆっくり落ちていく。

私は目を閉じて、陶酔に身をゆだねた。
そして、麻薬が体から完全に抜けて、体を心が明晰さを取り戻すのを待った。

翌朝目覚め、私はもう以前とは異なってしまった自分を発見した。

【今日の一曲】Don't Look Back



Sit Still, and close your eyes
What’s behind the other door
No more silence, don’t kill this thing we got called love
Just searching for the perfect drug

When Love comes calling
Don’t look back
When love comes calling
Don’t look away

And I’m standing over here
Watching you over there
Smiling, happy, unaware
Oh, life is spinning round
You’re going underground, forgetting who we were
Let’s try and keep it just one more day

You take your love
And throw it all around
Like it’s nothing special
Just a sound
Let me say one more thing
I don’t think you realize
That a day is like a year sometime


英語の歌詞は難しい。
歌詞の英語は難しい。

全ての単語の意味がわかってるのに、全体の意味がわからない。
でも、相手の顔を見ると“何か”わかった気がしてならない。
それこそがきっとコミュニケーションの本質なのかもしれない。

断片的にしか理解できない歌の歌詞、そしてあなたの言葉。

私はわからない。
あなたが何を言ってるのかわからない。

無口になる。

言葉で通じ合えない時に、私たちに残された方法は何があるのだろうか?

微笑みで、口ずさむメロディで、そして手触りで…私たちは言葉を使わずに、語り合う。

結婚について

結婚について考えさせられるエントリをいくつか紹介。

既に、同性婚が合法化されたカリフォルニアに暮らす私にとって、もはや結婚は他人事ではない。

というか、そもそも子供好きだし。幸せな家庭を作りたい。突然むくむくと結婚願望が出て来た。今まで、結婚なんて興味ない、とほとんどの人に言ってきたが、それはノンケ社会に対するポーズであり、本当は結婚に憧れて来たんだよなあ…。

個々のエントリへの言及は後ほど。

まずはおさらい。

全米2番目の同性婚認定州誕生、キスして喜び合う同性愛者たちの写真

TV司会者エレン・デジェネレス、恋人のカノジョとの結婚を表明!

週末婚?

この内田先生のエントリを読んで、ふと、結婚について語りたくなりました。
今は時間がないので、また今度!

友情・ペンギン・同性婚

リトル東京で、ClaireとHonと一緒にディナー。
HelenaとLaraは約束していたにも関わらずドタキャン。
やっぱりね。
全然驚かないけど、やっぱり、失望する。
クラブの中でしかつきあえない友達っていうのがいる。
だからといって、その人のことがいらないとか、嫌いになるわけじゃないけど、やっぱり友達というからには、クラブの外でもきちんと約束したり、人間としての何かをシェアできるような関係を築きたいものだ。

Honは、アメリカに来て、つくった2人目の友達。

Do you know how to dance?と私に向かって言い放ちやがった無礼者
であり、その後、軽く私の心を狂わせた美少女。

でも今ではすっかり友達。まじで友達。

Claireは1年くらい前に、Helenaに紹介してもらった友達。
グループの中で最近特に仲良くなってきた。
たまに夢に出てくる。

3人とも和食が好きだから、リトル東京の和食やで食べる。

「なんでゲイだって気づいたの?」
「小さいときから気づいてた」
「でも男とつきあったことあるでしょ?」
「あるけどね」
「私はないっ!試しにデートしたことあるけど、全然だめだった」
「わかる…」
「アタシは4年くらいつきあってたんだよねー」
「まじでっ?」
「うちは、すっごい厳しいクリスチャンだったからさ、だから20代後半になるまで自分にカムアウトできなかったわけよ」
「そーなんだ…」
「じゃあ親には言ってないの?」
「言ってない。一生言わないと思う」
「そうなんだー。うちも、まじ悩むよー」
「Honのお母さんってどこにいるの?」
「香港…。」
「ゆうは?両親知ってるの?」
「知ってるけどそのことについては会話しないよねー。でも逆にバレてるから気は楽だよ」
「ふーん」
「ねえねえ、ゲイって生まれつきだと思う?それとも環境だと思う?」
「そりゃー生まれつきだろ」
「私もそう思う」
「私も」
「初めて好きになったのはいつ?」
「幼稚園」
「私も!」
「でも、時間が経つに連れて、なんで自分だけ女が好きなの?って焦りだした」
「わかる」
「だから、男も試した。でもいつも恋に落ちることなんてできなかった」
「楽しくなかった」
「初めて女の子に惹かれるまでは…」

ありふれたカミングアウト・ストーリーでも、友達と興奮しながら話すと特別なストーリーだ。

きっと皆、何度でも確認し合いたい。
何度でも共有したい。
HonもClaireも美少女で、フェミニン。
はっきりいって、激・可愛い。
男にもモテる。
でもそういうの関係なく、彼らはレズビアン。
私だって、そうだ。
性的に混乱してない。
精神的な傷もない。
ただ女が好きでたまらない。
恋をするのも、欲情する相手も女。
理由なんてない。
ただそう生まれただけ。
ただそう生まれたってだけでこんなにわかり合える。
それは政治的には間違ってるのかもしれない。
でも、うちらにとっては、否定しがたい真実。

シングルレズ三人。
Pinkberryのフローズンヨーグルトをつっつきながら、周囲をはばからずゲイゲイしい話題で盛り上がる。ていうか、ここ、日本人がいっぱいいるんですが…。でも気にならない。

oh, pinkberry
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「ていうか、トランスの人が新しい性でバースサーティフィケーと取ったら、結婚できるでしょ?」
「できるできる」
「じゃあなんで同性婚はだめやねん?」
「トランスの方が、ヘテロ社会の構造を覆さないからだよ…」
「ノンケの人は、自分たちみたいになりたい人だったら許してあげる訳よ。『あ、君たち、僕たちみたいになりたいの?いれてあげるよ』みたいな」
「しかも絶対にトランスの人は【本物の女】とか【本物の男】にはなれないとおもってるから、優越感かんじてんじゃない?」
「ゲイとかみたいに、男のままで男を好きって言う方が、混乱してびびるんだよ」
「わけわかんない」

「Claireって教会で育ったんでしょ?皆同性愛には反対なの」
「基本的にはね」
「ゲイ・チャーチもあるって聞いたけど」
「すごい少数派だよ」
「クリスチャン、ダイッキライ。信じなければ地獄に堕ちるとか言うんだもん」
「自然の摂理に反するとかさ。同性愛があるのがしぜんだっつーの」
「動物にも同性愛があることを知らないバカも多いよね」
「動物にも同性愛あるっつーの!ペンギンとかさ」
「あ!知ってる!ニューヨークのでしょ?本出てたよね」
「ドイツにもいるよ」
「サンフランシスコにはレズビアンのペンギンがいるんだよ」
「まじ?」
「本気。ニューヨークなんてさ。まじ感動するのよ。6年間くらいずーっと連れ添っててさ。飼育係がメスとマッチングしようとしても、いやがるんだって。で、卵とかあたためてるんだよ」
「サンフランシスコのカップルもそう!オスが近づくと蹴り飛ばしてるんだって。確かその様子がYoutubeに載ってた」
「うっそ!!」
「じゃあさ、ペンギンなんて、超ゲイじゃん!ちょーげい!じゃん!」
「そうだよ」
「ペンギンを動物はストレートなものですっていう教材とかにつかうってマジ馬鹿げてる」
「Claire、教会に手紙書いた方がいいよ」
「私のパパ、教会の役員だからなあ…お偉いさんなのよ」
「じゃあずっとカムアウトしないの?」
「まあね、ずっと寂しい独身女だと思われていくと思う」
「私も親からそういう風に思われて心配されてるっぽいんだよね」
「そっか…」

気づくと、真夜中近くなっていた。

たまには、お酒抜きでこうやっておしゃべりしながら過ごすのもいいね。
私たちは数日後にパーティすることを誓い、抱き合ってから別れた。


翌日、同性婚禁止の違憲判決のニュースが飛び交い、私たちは興奮気味にメールを飛ばし合った。

合法になったね。
ほんまやでー。
日曜日、祝おう!

私はこういう話がはしゃげる友達がいることがとても嬉しい。

そして、ペンギンのニュースはこちら。

タンタンタンゴはパパふたり
http://en.wikipedia.org/wiki/And_Tango_Makes_Three


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サンフランシスコのゲイペンギンたち
http://www.ebar.com/news/article.php?sec=news&article=1543


これ、Honから送られてきたけど、これだけ読むと、レズビアンペンギンの話、Honの話と違うじゃん!

片方が死んだあと、男に走ったらしい。
でもその理由が「彼女はすでに年老いていたので、誰か守ってくれるような存在が必要でした。そこで若いオスにはしったのです。でもその二匹は全然ロマンティックじゃありませんでした」だって。なんかリアルすぎて夢からさめちゃうような話なんですが。

優しくされると泣きたくなる。

あまりにも優しくされる時、嬉しいのに(嬉しいから?)涙が出そうになる時がある。
なぜ、嬉しいのに泣きたくなるのかな?
これって、精神的に冷たくされるのに慣れてるから?とか精神分析は嫌いだけど。

あまりにも優しくされると、戸惑うし、なんか泣きたくなる。それはまぎれもない事実。



まあ、冷たくされても泣きたくなるんだけど。
要は、単に、泣き虫ってこった。




…でもどうせ泣くなら、優しくされて思わず涙が出てしまう方がいい…!


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間違えやすい英語●アパートとマンション●

日本ではアパート=安くて学生が住んでいるようなボロい物件。マンション=そこそこよい集合住宅。という感じだが、アメリカではマンションというのは一戸建て豪邸の意味。だから、ほとんどの人は持ち家(ハウス・タウンハウス・コンド)またはアパートメントに住んでいる。ただそれをそのまま訳して、「うちのアパートがさ」とか日本に住んでる日本人に言うと、「ええっ?アパート?」ってなるので面倒。

アメリカでアパートメントっていったら、結構普通にいい物件だぞ。かなりゴージャスな物件や、プール付き、ジャグジー付き、ジム付きなどもある。

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http://www.irvinecompanyapartments.com/Communities/1221-Ocean-Avenue/Photo-Gallery/

↑こういうのが、アパートメントと呼ばれてます……

日本の下手な家よりいい物件も「アパート」だったりするので、そこんとこよろしく。

まあ、日本のマンション=アメリカのアパートと考えてもらえればいいかもしれない。(もちろん日本の安アパート=アメリカの安アパートという図も成り立ちます。)日本の一戸建て豪邸=アメリカのマンションです。

アンチ片思い

片思いとか、嫌いだ。

片思いとは、決して美しいものではない。
むしろ、気持悪くて、恐ろしく自分勝手な感情。

恋愛対象じゃない相手から恋愛感情を一方的にもたれているというのは、相手にとっては時に恐怖の対象ですらある。

レズビアンであれば、男性からずーっと好かれることを想像してみればいい。

相手にとってそれがどんなに「相手のことを思った純愛」でも、片思いはそれが一方通行である限り、勘違いと幻想の賜物であり、その気持を向けられた側にとっては感情的凶器となりえるのである。

…と、頭では認識していても、片思いというシチュエーションが避けられるわけではない。どんなに注意していても事故を起こしてしまうみたいに、人は気づいたら片思いをしている。

私にとって片思いとは不毛なもの。
それに浸ることは、自己憐憫の快感に負けている弱い人間の証。
片思いを断ち切ることは、夢から覚めることに似ている。
片思いを引きずる方がきっとずっと楽なんだろう。
でも、本当は片思いは、真実を見据えることに耐えられない人間が陥る醜い罠。
だから、私は片思いはしたくない。

私が誰かを好きになった時、私はその気持を片思いにはさせない。
私はその気持をモチベーションとして彼女を振り向かせるべく出来る限りのことをする。
つまり、「口説く」
「片思い」は嫌いだが、「口説く」のは好きだ。
もっと主体的で、もっと健康だから。

もし、全力で口説いたにもかかわらず、もしも万が一彼女が振り向かなかったら、その時は私も振り返らない。

実らなかった恋心は葬る。
永遠に。
片思いはしない。
それが自分の恋愛哲学。

Long Beach Pride!

先週末はLong Beach Pride!

港町Long Beachで行われるPride EventはWeHo Prideとはまた違った感じ。
海の側の広々とした公園で行われるので、結構開放感があって気持ちいい。

私は前半ボランティアスタッフとして働き、後半は普通に友達と合流。
いろいろな友達が入れ替わり立ち替わり来るので、結局最後の最後までいるはめになりました。プライドフェスティバルにこんなに最後までいたのは初めて。
でもとっても楽しかった。

read more...

WeHoがつまらん日もあるさ

今日は、WeHoのクラブ行ったが、つまらなかった。
珍しいことだ。というか、そもそも外国に引っ越す友達のお別れパーティだったので、皆で夕食を食べる予定だったのだが、行ったら人数が多すぎて、一部の人しか入れず、幹事を含む半分くらいがどっかに消えてしまったのだ。
で、うちらもしかたなく別の店で食べたが…。
おいおい!って感じ。
なんだかバラバラな感じで、寂しかった。
お別れ会の主役が可愛そうだろー。
そもそも今日私はWeHoに来るつもりはなくて、このお別れ会のためだけに来たのに、だらだらジャンクフード食べながらクラブに行くことにしたので、なんかとっても暇っていうかつまらんかった。
クラブの中には知り合いもいっぱいいたのだが、きっと最近本当に仲いいって感じている仲間がいなかったからだろう。
顔見知り程度でしかない人たちの中で愛想笑いをしたりするのは疲れる。
TJと2人でぼけーっとしてたけど。
いろいろ元カノの友達とかに2年ぶりにあってしまい、気分がダウン。
それに今週はすっごく忙しかったので、疲れてきちゃって帰ることにした。
1人で運転してきたからちっとも酔っぱらえないし、翌日も早起きだし。

寝ます。

P.S.皆、Twitterやってる!?

ジョディー・フォスターが破局!

女優ジョディー・フォスターが、映画プロデューサーであり、14年間つきあってきたシドニー・バーナードと別れたという。

ジョディーがレズビアンであり、シドニーとつきあっていることは皆の知るところだったが、彼女はプライベートについては口を開かず、カムアウトはしてこなかった。だが、去年年末、シドニーに対して"My beautiful Cydney, who sticks with me through the rotten and the bliss."と謝辞を述べたことで、実質的にカムアウトか?と大騒ぎになった。が、それから5ヶ月経った今、どうやら2人は破局を迎えてしまったらしい。

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2人が出会ったのは1993年現場にて。
その後ジョディーは2人の子供を出産。
シドニーが、その子を養子に迎え入れ、一緒に育てて来た。
また、ティファニーのペアリングを左手の薬指にずっとはめていた。
長いことつきあって来た2人の破局による財産分与や慰謝料の問題などはかなり大きなトラブルになるだろう。

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実は、ジョディー自身レズビアンの家庭によって育てられたそうで。ジョディーの母親と父親は、彼女が生まれる前に破局し、ジョディーの母親は、その後女性の恋人と一緒に暮らしはじめた。ふーん。これは知らなかった。

参考記事:http://www.dailymail.co.uk/pages/live/articles/showbiz/showbiznews.html?in_article_id=566391&in_page_id=1773

ジョディーとシドニーの破局の理由ってなんでしょうね。
気になる。

14年間もつきあって来て、別れるとか、私には想像のつかない世界ですが…
ジョディーから別れを切り出したっぽいんで、もしかしたら別な人を好きになっちゃったのかな。

せっかくカリフォルニアで同性婚ができるようになったのに、一方ではハリウッド女優さんが、破局ですか。なんかうまくいかないもんですな。

でも、これでジョディー・フォスターとつきあえる可能性が出て来たってことですね。ちょうど今夜WeHo行くんで、目を光らせてようと思います♪

結婚しよう!そうしよう!

WeHo系の友達から、じゃんじゃん携帯にもPCにもメールが届く。

「今日は絶対忘れられない日になる」

アクティブに活動してきた人たちはどんなにか嬉しいことだろう?

なんか、私までじーんとしてきた。
結婚する相手いないけど。

嬉しい!
今日のこの日にカリフォルニアにいることができたことが嬉しい。

まだ終わりじゃないけど、でもきっと今日は歴史的に大きな日になるはず。
カリフォルニアが同性婚を認めた日。

「今日は歴史に残る日だ」

というわけで、今週末は盛大に祝いたいと思います★

ビバ!カリフォルニアで同性婚が可能に!

カリフォルニア州の最高裁が同性婚の禁止は違憲だと判断した。
これでカリフォルニア州は、マサチューセッツ州に続き、同性同士が結婚できるアメリカの二番目の州になりそうだ。

最高裁は、現在同性カップルの法的保護に使われているドメスティックパートナーシップは、婚姻に変わるものとしては充分なものではないと判断した。また決定のなかでは以下のように述べられている。「人が人を愛し、長く安定したパートナーシップを築き、子供をきちんと責任もって育て上げるという能力は、性的指向によって影響を受けるものではないということが分かって来た。人種や性別の違いを法律的権利を与えるかどうかの判断のベースにしないのと同様、性的指向の違いによって法律的権利を差別するべきではない。」

裁判所の外でこの決定を聞いた同性婚の支持者達が歓声を上げた。

「今日、カリフォルニア州最高裁は、カリフォルニア州だけのためではなく、アメリカ全土の国民が法の下で平等な権利を手にいれるための偉大な一歩を踏み出した」




これ、ついさっきはいってきたニュースで、結構急いで紹介したので細かいところ間違ってるかも。翻訳ですらないです。ちゃんとしたニュース原文はこちらで読んでね。

California Supreme Court Overturns Gay Marriage Ban
http://www.nytimes.com/aponline/us/AP-CA-GayMarriage.html?partner=rssnyt&emc=rss


いやー、しかし、結婚できるようになったら、まじで嬉しい!
ああ、まじ、ホント嬉しい!!!
(これで、連邦レベルでも認められたら、グリーンカードがもらえるんだけどな…)
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Perfect Date

LAにやってくる誰かをどこかに連れて行こうって考えるのが好きだ。
その子のことがなんとなく気になっているなら、計画を立てるのはもっと楽しい。
たとえ、それがデートじゃなくても、私の中ではデートなの。

まず、1回は WeHoに行くでしょ。
HIp Hopが好きな子なら、木曜日、 80'sとかPOPが好きな子なら金曜日。
でも、最近DJが毎週毎週同じ曲をかけていることに気づいて、いまいちなんだけど。

でもクラブ行くだけじゃつまんないから、たぶんその前にディナーに連れて行こう。

私はたいてい日本人であることを全面に押し出してるから、寿司とか、居酒屋とか、和食に連れて行くことが多い。でもまじで日系の店だと知り合いもいるし、口説けないし、食事も日本ぽすぎるから、適度にアメリカナイズドされた日本食レストランね。

それか、いつかの日曜日に会えるなら、海辺をサイクリングするのもいいな。
ローラーブレードでもいいし。
ひとしきり走ったら、カフェでレモネードとサンドウィッチを頼んで、足をぶらぶらさせながら、お互いのことをもっと知り合おう。屋台や大道芸人を冷やかしながらぶらぶらショッピング。
安くて可愛いTシャツ見つけてその場で着替えたりしてね。

もしも昼下がりに会えるなら、昼間っから海の見えるバーにしけこんで、マルガリータを飲みながら音楽を聴くのもいい。目の前には沈んで行く夕日、そして、横を見ると美少女。

昼間のお酒は、夜のお酒とは違う酩酊を運んでくる気がする。

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もしもアートを愛してるなら、美術館めぐりなんてどう?
山の上にある見晴らしのいい美術館に行こうよ。
本当は美術館は1人で行くのが好きなのだけど、でも彼女となら行ってみたい。
彼女が美しい絵画の前でたたずんでいる姿を私は鑑賞してみたい。

ロッククライミングなんて面白いかもよ?
ロッククライミング専門のジムがあるんだよね。
壁によじ登ろうよ。3点固定法で。
じわじわ進むこと。
それが、一見不可能に見える何かを可能にさせるコツなんだ、いつだって。

カラオケがしたいの? 日本の曲を歌ってあげるよ!
ゲームがしたいの? Rock Bandならお手の物だよ!
ショッピングがしたいの? メルローズに行く?Kitson行く?それともロデオドライブに行く?

(本当のことを言えば、あなたと一緒にいれるなら、どこでもいい。
例えば、半日くらい、あなたの声がしっかり聞こえて、顔もはっきり見える場所で、できれば2人きりで時間をすごして、お互いのことをもっとよく知ることができるのなら、どこにいて何をしててもいい。
スターバックスでもいいし、車の中でもいいし、家のソファーの上でもいいのです。)


…気づいたら、夢のデートプランを書き連ねたメールを送信してしまってた。

うわっ。
内心舌打ち。
これってtoo much(やりすぎ)だったかも?

私は彼女を怖がらせたり、追いつめたような気持ちにしたくなかった…。
「ああ~、ゆうってば、なんかあたしのことマジで好きなわけ?一生懸命連れ出そうとしてるww」みたいな感じの優越感と、少しのうんざりしたような気持を、相手に与えたくなかった。

でもさ、彼女と会えることにそれだけexcitedしてるのは事実だから、しかたないよね。

…いつまでたっても口説き上手にはなれそうにない…

WeHoの友情

その日、私は少しだけ悩んでいたのだった。

ービザが取れなかったら、日本に帰るかもしれない。

そうつぶやくと、Rachelは少しだけ傷ついたような笑みをうかべ、やけにきっぱりと言った。

ーありえない。あなたを日本に帰したりしないよ。

彼女の口調が珍しく感情的だったので胸をつかれた。彼女の友達のほとんどは不法移民だから、そんな言い方をしたのかもしれない。私は不法移民じゃなくて、アメリカにいようと思えば、別のビザを取る方法がある。それに、日本に帰っても、ちゃんといい生活を送れる。南米からの不法移民たちとは状況が違うのよ。そう言おうと思ったけど、何も言えなかった。本当のことをいえば、私は「あなたを日本に帰したりしない」って言われたことが、嬉しかったのだ。

☆ ☆ ☆ ☆

Claireと知り合ってからもう一年以上になる。

ーねえ、ご飯食べようよ。
ーそうだね。

2人で夕飯の約束をするようになったのは最近だ。

他の友達も誘うけど、彼らは来るかどうかわからない。
いつもドタキャンばっかりしやがるから。

でも、2人でも全然かまわない。
私たちはそういって笑い合う。

いつの頃からだったか?
Helenaが連れてきた友達のClaireは、いつもVivやLeahに混じっていたけど初めは印象は薄かった。
約束をドタキャンするのが普通のクラブ友達の中で、Claireだけは約束を守る。
いつも、1人でクラブにやってきて、1人で帰って行くのだ。
independentな印象だった。

Claireの車が故障した時、いつも1人でクラブに来ている彼女のことを迎えに行って、そして、そこらへんから仲良くなった。

ほとんどのクラブ友達とはクラブの外では会わないが、Claireは違う。
私は彼女に恋愛感情をまったく持っていないけど、彼女と会うのが嬉しいし、楽しみだ。


☆ ☆ ☆ ☆

3年前、LAに初めてやってきて、知り合いが誰もいなかったことを覚えてる。
寂しかった。
クラブの中で、私だけが透明人間みたいな気持がした。
全員が知り合いで、よー!わつあーぷ!って抱き合ってるのに、私だけ誰も知らなかった。その孤独感をはっきり覚えてる。そこから一人一人知り合いをつくって、少しずつ這い上がったから、一人一人の友達がとても大事だし、私は一人一人と真剣につきあってる。

友達というレベルの親密さまでたどり着けない相手も、もちろんいる。でも少なくとも、何人かのことを私は友達だと思ってるし、そうでない相手とも、もっと仲良くなりたい、もっと真実の親密さを育てたいといつも願っている。例えばデートしてみて、うまくいかなくて終わりとか、セックスして終わりとか、そういうカンケイは悲しいし、いらない。

私は友達が欲しかった。だから今WeHo仲間と友情を感じると嬉しいのだ。
クラブに行って、周りを見渡すと遠くから「ゆう!」って呼んでくれる誰かがいる。走ってきてハグしてくれる。それがとても嬉しい。とっても嬉しい。単純なことだけど、幸せな気持になれた。

☆ ☆ ☆ ☆

日本にいた時、今私がWeHoでつきあっているような2丁目の友達を私は持っていただろうか?例えばイベントで、ばったり会うことが本当に嬉しいと思えるような誰かが。その子に会いたいから、そのために、イベントに行くっていうような誰かが。いただろうか。

私は考える。

今ここWest Hollywoodで、私が築いているような人間関係を、私は新宿2丁目で持っていたかどうか。

不思議なことに、答えはノーなのだ。

私は日本では、もう友達はたくさんいた。
地元の知り合いがいたし、学生時代からの知り合いがいたし、職場でもうまくやってた。
だから、2丁目で友達を捜そうとは思ってなかった。

2丁目は私にとって彼女とか、デート相手を捜すだけの場所だった。そこは酔っぱらう場所だった。そして欲望をむきだしにする場所だった。

だから、アメリカに来て、私はほぼ全員の2丁目友達との連絡が途絶えてしまったのだった(汗)

あっけにとられてしまうような真実だ。

私はいつもこっちで「あー英語さえもっとうまければ、もっと仲良い友達ができるのに」と歯ぎしりしている。でも本当はそんなこと全然真実じゃなかったのだ。日本人で、日本語がうまくて、日本人ならお手の物のはずの私は、本当は日本のゲイコミュニティで本当に仲がいい友達なんて1人もいなかった…(愕然)

なぜだろう?

その理由の1つは、私がいつも隠し事をしてたからだと思う。
隠し事なんてする必要はたぶん、全然ないんだ。
それに隠し事を1つでもしてたら、たぶんその相手とものすごく仲の良い友達にはなれない。

正直であること。
心を開くこと。
それが一番の友情の秘訣だと思う。

だから私ももっと心を開こう。
今度日本に帰った時はもっときちんとした2丁目友達を作りたい。

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香水物語

好きな香水は?と聞かれた時は、よくありがちな無難なものを答える。今一番気に入ってて、本当にリアルタイムで愛用している香水の名前は言わない。香水は誰にでも真似できてしまうから。組み合わせでバリエーションが作れる洋服や小物とは違う。何百何千とある香水の中で、ありふれた香りは使いたくない。誰も知らない私だけの香りを使いたい。

★ ★ ★ ★

香水はいつも複数のものを使っている。

・仕事の時の香り
・遊びに行く時の香り
・女らしくなりたい時の香り
・かっこ良く決めたい時の香り

「いつも1つの香りをつけていると、鼻が麻痺し、その香りに対して鈍感になってしまう」といつか誰かが言っているのを聞いたから。

朝着替えて、出かける直前に香水の瓶の前で選ぶ。
私はコスメや香水にお金を使う方ではないので、せいぜい4つか5つの選択肢しかないのだが、ボトルの色やデザインを眺めながら何をつけようか迷うのは楽しい一瞬だ。

ー今日は何にしようかな。

一瞬迷って、大抵はその時に一番気に入っている香水を毎回選ぶことになるのだ。
ここ半年くらい、ずっと、その香水をつけることが一番多い。

ただ、彼女に会う時だけは、その香水をつけないようにしている。
それは昔、彼女が使っている香水が気に入って、自分も買ってしまったことを今でもなぜだか言い出せずにいるから。

「あなた、私の香りを盗んだでしょ…」

彼女は冗談っぽく、でも少しだけ本気の嫌悪感をにじませた笑いを浮かべるだろう。

そして、私が初めてボトルの封をあけ、胸一杯に香りを吸い込んだ時、彼女のことを思い出さなかったといえば嘘になるのだから…やはり私は彼女の目線を受け止めることができない。

それは多分友達同士としてはやりすぎになってしまう行為なんだと思う。

たまたま同じ香水を使っているなら、問題ない。
でも新しく誰かと同じ香水を買う行為は、少しやりすぎ。

★ ★ ★ ★

音楽の好みが年を取るごとに変わって来るのと同様、香りの好みも自然と変わってくる。自分でつけたい香りの好みも、相手につけてほしい香りの好みも変わって来る。

もしも、昔別れた女と何年ぶりかに再会して、彼女が昔と同じ香りをつけていたら…。

ーまだあの頃と同じ香りを使っているの?

私は懐かしさでいっぱいになり、彼女を抱きしめたくなるかもしれない。

しかし、同時に、未だに新しい香りを知らない彼女に対して、別れてよかったと安堵するかもしれない。

もしも、彼女が、昔とは全然違う、そして魅惑的な香りをつけていたら…。

ーどうやってこんな素敵な香りを見つけたの?

私はその香りを最大限に味わおうとして、彼女の髪に顔を埋めるかもしれない。そして、すっかり変わってしまった彼女を実感して甘酸っぱい痛みを感じるかもしれない。

★ ★ ★ ★

ありがちじゃない香水を見つけるのは大変だ。
それには努力が必要だから。
有名じゃないけど、素敵な香水。
それを見つけることは、難しい。

それは、まるで、広いこの世界の中で、セクシーで、頭が良くて、優しくて、シングルで、趣味が合う女の子を見つけるみたいに難しい。

だからそれを見つけたらすぐにすぐに手に入れよう。
女の子と違って、香水はお金さえ払えば手に入れることができるんだから。


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