愛情と勘違いしやすい3つの感情

愛情はとても見つけるのが難しいもの。愛情を育むには時間がかかり、それは決して一夜にして生まれるものではない。愛情とよく似た、もっと表面的で浅い感情というのがいくつかあるのでここで紹介します。

・欲望
・執着
・リバウンド


(参考記事:http://teenadvice.about.com/od/loveanddating/a/3thingslove.htm)

【欲望】

欲望は、よく一目惚れと勘違いされる。
会った瞬間に強烈な魅力を覚えるので、愛だと勘違いされるのだ。
そして感情がとてつもない強さの欲望に引き裂かれる。
それはめちゃくちゃリアルに感じられるが、実際は幻想に基づいている。
本当の愛情は相手をよく知るところから生まれるが、欲望は、全く知らない赤の他人に対して生まれることも多い。

肉体的欲望に圧倒された2人は、手を取り合って毎日話しあう。欲望は幸せな感情だ。もしも本当の愛情を知らなかったら欲望を愛情だと勘違いすることはとても簡単だ。

欲望と愛情の違いは、昼と夜の違いに似ている。

欲望は、まだ2人がお互いをよくしらない段階で生まれる。
欲望は幻想に基づいている。
そして幻想と現実は相容れない…だから欲望は消えてなくなってしまう。

恋愛において、肉体的な魅力がとても重要であることは事実だが、愛情は単なる肉体的欲望以上のものである。もし自分の恋愛が肉体的魅力でしかないと思ったら、それはたんなる欲望に基づいたものにすぎないだろう。本当に誰かを愛するということは時間がかかるものであり、それは肉体的欲望以上のものである。

【執着】

執着は愛情としばしば勘違いされる。
いつもあの人のことしか考えられない…人はそんな風になると、それを愛だと勘違いする。

執着は欲望とも似ているが、もっとよくない。
欲望は時間とともに消えていくが、執着は時間の経過とともに強くなり、残っていく。
欲望から愛情が生まれることはあるが、執着は、必ず愛情をぶちこわしてしまう。

幸せでない執着的な関係に努力を費やせば費やすほど、執着は大きくなっていく。

個人としての独立がなくなり、相手に対しての依存が始まる。

これは片思いでもおこりえることであり、実際には恋愛関係ではないのに、片方がつきあってると思っていたり、つきあっている2人のうちでも、片方が自分ばかり努力をしてると感じる場合、執着の芽生えがそこにはある。

本当の愛情は、相手を育てていくものである。相手が全然返してくれないのに、相手を悦ばせるためだけに何かをしようとしたり、自分自身を失っているならそれは執着であり愛情ではない。

【リバウンド】
リバウンドは前の恋愛の傷が十分に癒えないうちに、次の恋愛に飛び込むことである。リバウンドは愛情に基づくことはほとんどなく、単に破局の悲しみを癒すための方法の1つだ。

リバウンドはふられた側だけの問題ではなく、ふった側もリバウンドに陥ることがある。
リバウンドは愛情と同じように感じられる理由は、彼らが愛情を感じたいからだ。
自分が失ったばかりの「つきあってる」という感情をキープしたいがために、彼らはリバウンド関係に陥る。

これは別に元の恋人に未練があるというわけではない。
ただ、誰とでもいいからつきあいたいのである。別に相手はだれでもいいのだ。

リバウンドの悲しいところは、もう片方の相手は相手のことを本当のことを好きだったりすることが多いところである。
でもその片方は結局リバウンダーが傷を癒し終わった時に、多いに傷つけられて終わることになる。

自分が古い恋愛から完全に立ちおらない限り、新しい愛情は手に入らない。
新しい愛情は、古い傷に対するバンドエイドにはならない。
古傷を癒す充分な時間がなければ、新しい愛は手に入らない。

じゃあどれくらいの時間がたっていれば充分だといえるのだろう?

これに対する明確な答えはない。

ただ1つだけ言えるのは…もしも、新しい恋愛において、古い恋愛の経験がいつも影響していると感じるのならあなたはリバウンドの影響下にある。もしも誰かが過去の恋愛の問題をひっきりなしに持ち出すのなら、多分その相手はリバウンドしているだろう。

もしも、過去の恋愛が今の恋愛に影響を与えてると感じるなら、その関係は多分愛情ではなくリバウンドに基づいている。本当の愛情はむりやり作られるものではなく、自然と発見されるもの。そしてそれは心が完全に自由な時にしかおこらない。

リバウンドについてはこちらも参照。


 リバウンドというと、日本語ではスポーツやダイエットのリバウンドを思い出すが、英語でI am on the rebound.というと、恋愛のことをさしていることがよくある。で、rebound relationshipて一体何よ?というと、別れてからあまり時間の経っていない人が、前の関係をひきずったまま次の恋愛に入ることをいう。

  relationship adviceによると、「別れた後は心を癒さないといけないし、なぜうまくいかなかったのか、自分を振り返った方がいい。それが未練であれ怒りであれ罪悪感であれ、前の相手への感情が残っている間は、新しい相手と対等でよい関係を結ぶのは難しい。これはふった人もふられた人もそう。なので、自分がリバウンドしてないかどうかよくチェックして、新しい相手とは時間をかけて慎重に。単純に寂しさを癒してくれる人にとびつくと、癒された後は相手がうっとうしくなって、結果的には相手を利用し傷つけることになる」・・という感じ。


http://d.hatena.ne.jp/sasajun/20070130



本当の愛が欲しかったら、時間をかけても、しっかりコミュニケーションして、相手を…本当の相手を知り、同じことを自分にもしてもらうことが必要だと思った。幻想とか願望に基づいて、むりやりつきあっても、きっとうまくいかないからね。愛情がほしければ、焦らず時間をかけることが必要そうです。
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comment

僕は過去二度真剣な恋をしましたが、2つとも執着しか抱けなくなり破綻してしまいました。

僕は一目惚れする人間ですが、言い訳をさせてもらえば。

人間的魅力を光として感じ取ることができるから。

欲望・執着と愛情を切り離すのはとても大切なことだと思います。

真剣に愛したいと思うなら、特にこの2つはその障害になるように思えるからです。

欲望と切り離せるか否かは一種の才能に思えますが。

執着については、相手から離れた場所で一生懸命になれる何かを見つけ、それを実践することで切り離すことができるように思います。

執着・欲望は独占欲や支配欲と結び付き、独りよがりでない真の愛情を阻害するように思えます。
  • 2009/07/11
  • brave heart
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