作者と作品

創作物は、
作者の言葉よりも雄弁に、
その人間の内面を暴き立てる。
痛いほどに。

誰かの描いた絵
ビデオクリップ
音楽
文章

なんでもいい。

それが、仕事のためじゃなくて、魂の叫びとして現れたものである何かである場合、それが痛すぎて、辛くて、生なましすぎて、その相手にどう接すればいいのかすらわからなくなる。

そういう時あるでしょ。

でも作品はあくまで作品であって、それをストレートに(電話での口調みたいな感じで)相手を解釈する道具として使うのは、多分違う。人は、露悪的になってみたり、今回はすごーく天使みたいな感じでやってやろう!とかいろいろテーマを決めて創作するものだから。

それは確かに作者の一部ではあるんだけど、それが生の、ストレートの、その人の状態ではない。
そうだとしたら、創作という課程が無意味になるもんな。
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