ほろ苦バレンタイン

昨日はプライベート・パーティ。

この日のために、2週間くらい前からジムで走り込み、腹筋やりまくり、ボディ・マッサージしまくり、パックしまくりで完全にコンディションを整えて出会いに備えた!

だが、実際に痛感したのは、「うーん。独り身レズが一杯いても、イケる子は本当に少ない」ってこと。わかってたことだけど改めて痛感。私、結構好みがうるさいっていうか、なかなかいいって思わないからね。はあ~っ。

そんな中で諦めそうになりながらも、まあまあいい感じの子2人と仲良くなり、連絡先ゲット。

インド系の子は、かなり面白そうな仕事をしていて、仕事の話を聞く。しかも、最近スラムドッグ$ミリオネアにハマりまくっている私としては、インド系というだけでポイントアップ!インド系っつても、アメリカ生まれだけどね…。

もう一人の娘は、アジア系のミックスなのだが、メガネとかかけてて、髪の毛もふさふさで、ちょともっさりしてて、nerdyな感じでかなり、タイプ。ビョークに似てるかも。(私はちょっとオタクっぽい子が好きなの。派手でケバくてバカな子より、ちょい地味で頭よくて、実はメガネとったら可愛い!とかそういう子の方が好き★)会話も盛り上がる感じで、一瞬見つめ合ったりして、かなりいい感じ★

ただ、この娘、職業が、うさぎちゃんと一緒なのよね。そして、住んでる街も彼女と同じだし、顔もちょっと似てる。年齢も一才違いとかだし。一緒にいた友達からは「うさぎちゃんと同じ顔じゃん」とか言われるし。しゃべった感じはもっと、優しくて柔らかい感じなので全然違うんだけどね。

ただ、2人もイマイチなのは…。インド系の子は、レイオフ(リストラみたいな。アメリカは今失業がめちゃくちゃ多い)されたばっかりだというし、アジア系の子は、バイセクシャル(つか、女の子とつきあったことないんだと。キスしかしたことないんだって)なのよね。

いくら彼女がほしいとはいっても、無職の子や、バイセクシャルのfirst timerとつきあうのはイヤなのよね…。ふむ…。あたしの中でShow me loveとかGet realの時代は終わったんだよ。今自分はthe L wordの世界を生きてるんです!

★ ★ ★

というわけで、既に夜1時が迫っていたが、鉄板レズの集う場所を求め、急遽WeHoに繰り出した。(※カリフォルニアは深夜2時以降酒類の販売は禁止。ほとんどのクラブも深夜2時で閉まる)

そしたらさー

本物のうさぎちゃんに出くわしたよね!

うわ~。

てかあたしの知り合いがナンパしてしまったらしい。
知り合いがあわてて「え、あの子、あなたのexなの?知らなくて話しかけちゃった。ごめん」とか言ってきて、何のこと?と思って顔をあげるとそしたら向こうでうさぎちゃんが、私も知ってるゲイの男の子の後ろに隠れるみたいな顔してた。

私はどう反応すればよいのか分からなかった。
頭の中が一瞬凍りついた感じって言うのかな。

なんだよ。
お前。

なに、ニヤニヤ、笑ってんの?

なんで話しかけたそうな顔、
してんの?

ずーっと無視して、
連絡してこなかったくせに
アタシをフロアでみたら
やっぱり、また話しかけたいってか?

はっ!

どういう気持ちで
こっちは
待ってたと思ってるんだよ。

お前のことなんて
諦めようってやっと
決めたんだよ。

今更話しかけてくるなって。

知り合いが「大丈夫?大丈夫?あなたの元カノだなんて知らなかったから。知ってたら絶対話しかけたりしなかった」って話しかけてきたけど、うるさく感じた。「別にいいよ。大丈夫」普通に挨拶しようって思ったんだけど、知り合いと男の子が間にいてどうしても目線をそちらに向けることができなかった。

私はゲイの男の子と挨拶して、ハグした。
大げさに。
久しぶりじゃーん!そしていろいろいらないことを喋った。

そしてやっと隣で相変わらず照れ笑いしているうさぎちゃんに「ハイ!」といって握手した。彼女は大きなイアリングをして、短かいホットパンツに、ごついベルトして、ブーツはいてた。元気そうだった。

バレンタインだね。
超忙しいとか言ってた仕事のプロジェクト終わったの?
手怪我したって言ってたけど治ったのかな。
なんで一度も連絡してこないで、携帯のメールですれ違ったままで、終わらせちゃったんだよ…。
ちゃんと、話し合いたかったのに。

いろいろなことを言いたかったが、何も言えないまま、私はそっぽをむいて踊りだした。

知り合いが「彼女、あなたと話したそうだよ。あなたのことがcute!って言い続けてる」とささやいてきたが、なんとも言えない苦い気分がこみあげてきて、私は歩き去った。

本当はもっと話したかったような気もするが、なんかダメだよねー。
クラブの中で酔っぱらってて、周りに人もいっぱいいて、みたいな感じでしゃべれるわけないじゃん。

(うさぎちゃんはめっちゃ酔っぱらってた)

クラブが終わり、外で車を待ってる間、ふと見ると、遠くで友達に両脇を抱えられながらかろうじて立ってるうさぎちゃんと目があった。

なんだよ。なに、みてんだよ。まじ、わけわからん。

でも私は反射的に、隣にいた娘の腰から手を離し、自分の肩にかかってくる腕から逃れるようにした。もう新しい彼女ができたとかって思われたくなかったから。

帰り道の最中、私は混乱していた。

冷たすぎたかなと思って軽く後悔していた。
会ったら、もっと普通に…「おう!元気してた?」みたいな感じで、普通に会話しようと思ってたのに、全然そんな風にできなかったから。それに向こうの態度も変だった。

私は、彼女の態度に本当に少し幻滅したのだ。

でも少し嬉しかった気持ちもあった。

向こうが怒ってて、私のことなんて大嫌いになって、友達にも私の悪口言いまくってるんじゃないかな…っていう被害妄想に苦しんでいたけど、そんなことなさそうだったから。



正直、あの感じだったら、こっちから連絡して、またデートしようよ、って言ったら、デートできる気がする。

でも、やっぱりしたくない。

私は自分がつきあおうって言った時の彼女の態度とか、
本当に話し合いたくて、向き合おうとした時に
彼女が逃げていった
その時の気持ちとか、
ありのままの自分そのままでは愛されないって感じたこと、
絶望感
不安
徒労感
忘れてない。

いろんなことを思い出した。

小さいように見えて、ちっとも小さくない問題。

知り合って4ヶ月とか、そこらへんの一番ラブラブであるはずのところで、あんなに深刻に揉めてたんだから、きっとうちらはうまくいかない。

また、こっちからアクションして、相手の反応に一喜一憂したりするの疲れるしね。なにか欲しいなら向こうからしかけてくるべきでしょう。

まあ…。どうせまたいつかWeHoで会うだろうし…。

そんな感じ。

いろいろあった週末でした。

私はこれまで通り、マイペースで頑張っていきたいと思います。

とりあえずバイセクシャルの子をデートに誘ってみようかなあ。
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