恋愛とは不合理なものである

いろいろ書いたが、結局恋愛(というか人間関係一般)は、合
理的に割り切れないものである。

ビジネスのように、期間を決めてパフォーマンスをレビューして、一定の基準を下回っていたら切る、というようなことはできない。

する人もいるのかもしれないが。

というか、私は比較的上のような考えをしようとするタイプ。少なくとも友人関係などに費やす時間とエネルギーは、リターンを意識した上で決定しようと心がけている。(嫌なヤツかもしれませんが、自分の時間もエネルギーも有限なのでね…)恋愛関係においても、相手が明らかに自分を浮気相手として位置づけていたり、暴力をふるう、金銭的に搾取するなどのサインが出たらそっこー別れるという基準は決めている。(幸いにも、そういう目にあったことは未だありませんが)

が、全てを合理的に決定出来ない何かが、人間関係にはある。
特に恋愛関係にはある。

恋愛においては「相手が悪いんだから、相手が謝るべき」みたいな合理的なルールが必ずしも支配してない。「いつもこちらがおごってるんだからたまにはあっちもおごってほしい」みたいのも通用しない。恋愛においては、いつも相手に惚れている方、一緒に時間を過ごしたい方がより大きな努力をする。それは客観的に見ると一見“不公平”であるかもしれないが、恋愛のリアリティにおいては、まぎれもない現実であり、それが“神の手”がバランスを取った結果なのである。

美人で、頭が良くて、仕事もできて、優しくて、料理もうまくて、自分のことを愛してくれてる奥さんより、なんだかアル中寸前みたいなダンサーにはまってしまう、とか。

そういう例を挙げればいとまがないが。

恋愛においては、相手といる時、自分がどういう気分になるかという非常に主観的かつ測定困難な値が大きな意味を持ち、その他の要素の総計をひっくりかえしたりするからな。

まあ、あえてその「気分」という要素を分析してみるならば

・承認欲求の充足
・自尊心
・自信
・性的勝利の喜び

こんな感じか?

うまくいえねえ。

そういう意味では、恋愛は本当に非合理的なルールが支配する世界。割り切ろうとしてもダメなのである。

自分も、自分の恋愛を、一見クリアに、冷静ぶって描写しているが、実際は内心はぐちょぐちょである。
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  • 2009/02/18
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