バーモント州で同性婚が合法に!しかも議会の投票にて決定された!

バーモント州で、同性婚法案が可決したものの、記事が拒否権を発動していた問題にて、改めて、議会が同性婚を合法とした。


バーモント州下院、同性婚法案を可決 知事は拒否権発動

(CNN) 米バーモント州下院が2日、同性婚を認める法案を賛成95、反対52で可決した。しかし、州知事の拒否権を覆す3分の2以上の賛成は得られず、ジェームズ・ダグラス知事は可決後約5時間で、拒否権を発動した。

同性婚の合法化法案は3日にも、最終投票が行われる。

ダグラス知事は3月末、「バーモント州には同性カップルに同等の権利を与える州法があり、十分に機能していると考える。オバマ大統領をはじめとする両党の指導者と同様、結婚は男性と女性の間ですべきものだと信じている」と、同性婚合法化法案に反対している。

一方、法案を支持するピーター・シュムリン上院議員は、「2人の間の愛と誓いに対して拒否権は発動できない」と反論していた。

http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200904030012.html



これに対して、本日のニュースはこちら。

http://www.nytimes.com/2009/04/08/us/08vermont.html


拒否権を発動できないくらいの票をギリギリですが、集められたようです。これでバーモント州は、全米にて、マサチューセッツ、コネチカット、アイオワに続き、同性婚を認める4番目の州になりました。

だが、裁判所の決定によってではなく、議会の多数派にて同性婚が合法となったのは、バーモント州が初めて!

(カリフォルニア州は、最高裁が同性婚の禁止は違憲だとしたが、その後、投票によって憲法が変更され再び同性婚が禁止された)

裁判所(司法)は、多数派によって支持されるものではなく、時に、少数派の権利を代弁し、多数派(立法)の権力を制限する立場なので、同性婚の禁止を違憲とするのはある意味納得だが、今回は議会の多数派が、同性愛者というマイノリティの権利を保護する決定を下した非常に画期的な出来事!(例えば、アイオワ州では、裁判所が決定したため同性婚が可能となったが、中西部の保守的な土地柄であるため、もしも投票にかけられたら多分同性婚は禁止されるだろう)

いわば、バーモント州の人々は、カリフォルニアの住民よりも、さらにリベラルだと言えるかもしれません。

まあバーモント州は、2000年に、全米で初めて同性間のシビルユニオンを制定した州でもあります。

また詳しい情報は追って書きますが、まずは、速報ということで!

ばんざいコネチカット!
ばんざいアイオワ!
ばんざいバーモント!

ハーベイ・ミルクの暗殺から30年
映画MILKはアカデミー賞を獲り、多くの州が同性婚を認め始めようとしている。

歴史は確実に変わってきている。
私たちは歴史が動いているのをこの目で目撃している。

なんかワクワクします。



http://www.nytimes.com/2009/04/08/us/08vermont.html


この写真見ると感動で自分も泣きそうになるんだが。
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はじめまして。

このニュースは「ばんざい!」以外のナニモノでもないと思います。
  • 2009/04/09
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