カリフォルニアの国民性

個人的な印象だけど、カリフォルニア住民は、「ゴールデンステート」=黄金の州とも呼ばれるカリフォルニア州に住んでいることを非常に誇りに思っている。(江戸っ子が江戸っ子であることを誇りに思うのと似ているかもしれない)

カリフォルニア住民は自分たちがリベラルで、進歩的で、ファッショナブルで、同時に肩の力が抜けてて陽気でフレンドリーだと思っていて、それをすごくかっこいいと思っているようなのだ。

そりゃ、北カリフォルニアはヒッピーでリアルとか、ロサンゼルスは、うわっつらだけいいとか、オレンジカウンティは白人だらけでコンサバとか、サンディエゴはウィードを愛するサーファーばっかりとかそういう都市別のステロタイプはあるものの、全体的にカリフォルニア州に住んでいる人の多くはカリフォルニア州を愛してやまないみたいなんだな。

だから、今回のProp 8騒動に関して、カリフォルニアッ子の中には、アイオワ州とか、メイン州が次々同性婚を認めているのに、カリフォルニア州はその流れに逆行していることを恥ずかしく感じる部分があるみたい。彼らの議論は、同性愛に寛容であれとか、平等を実現しようというよりも「え!アイオワよりも遅れてるのとかって、ちょ、やばくね?流れにのりおくれてね?(汗)」みたいな感覚っていうのかなあ。←これはこれで、地方に対する差別意識丸出しで、なんだかなって感じではあるが。今回のProp 8への反応の中で、そういう「カリフォルニアなのに?嘘でしょ?」みたいな感情的な反応が目についた。

(それで、よく分からずに、カリフォルニアの最高裁をDISるんだが。あのさ、別にカリフォルニアの最高裁が同性婚に反対とかではまったくないんだよね。現に去年同性婚を可能にしたのもカリフォルニア最高裁だったし。カリフォルニアの最高裁がホモフォビックなわけではないと思うんだ)


ま、いいや。

そんな感じで、そういうカジュアルなカリフォルニア住民を次回の住民投票において動かすには、「あの中西部とかですら、認めてるのに…ゴールデンステートとしてのカリフォルニアが、まさかねえ…反対するなんて!ありえないですよね!」みたいな感じで、カリフォルニアンとしての誇りをくすぐるような言い方をしてあげると効くのかな、とちょっと思った。
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