ノー・モア・ミスター・ナイス・ゲイ 結局ご自分にとって都合がいい「少数派」の声だけを、自分の立ち位置が揺らがない範囲で取り込んで「少数派のことを常に問題視してるし、理解のある自分」という自己イメージを保ちたいだけでしょー?実際にやってることは「寛容を装った抑圧」そのもの。現状維持圧力でしかない。自分にとって不愉快な主張を無視しても生きていけるっていうのは大層めぐまれてますねえ。うらやましい限りです。こちとら生きていかなきゃいけないんで、生き延びることで必死ですよ。いくら、この社会が不公平だと思っても、毎日を生きていかなきゃいけないわけだからね。whether you like it or not。生きているだけで政治的になってしまう存在なんて想像できないか。セクハラをいちいち怒ってたら職場での立場が悪くなるけど怒りを堪えてる女の気持ちとか、わかる男は少ないだろうし、わからなくても結構。わからなくても結構だけど、「僕は違う!」とか言って黙らせようとすんじゃねーよ。(何言ってるのかわからん人向けにはちゃんとまとまったエントリをいずれ書きます。請うご期待)怖い?怖くて結構。はっきりいって怖い人が特別に怖いわけじゃなくて、皆すげー我慢して言わないだけだから。感じがわるくて結構。ムカついて結構。No More Ms. Nice Gayっすよ(“感じのいいゲイ”でいることにはもう沢山だ!)。てかリアルな世界ではどっちにしろ、Mr. Nice Gayでなきゃやはり生きていけないわけですしねー?ブログでぐらい好きなこと言わせてもらいます。というわけで、今日は、久しぶりに会う友達たちと遊んできま~す!皆さんもよい週末を過ごしてください。 関連記事 クレジット社会の悲劇 よっしー店長がテレビに出たよ! 島の娘に恋をして リバタリアンが語る「提案19号否決の理由」と「大麻合法化への戦略」 コメント欄について スポンサーサイト 2009.08.08 妄想ノート facebook()Edit