あなたへ 一週間前まで、あなたのことを知らなかったなんて、信じられない!私はもう、一人でないことを知っている。悲しい時、悔しい時、辛い時、疲れた時、私は全国に、全世界に無数の「あなた」がいることを知っている。あなたの情熱、あなたの熱意、あなたの知識、あなたの苦しみ、あなたの夢、あなたの理想、あなたの挫折…。それらはあなただけのものではない。あなたは私に火をつけた。その火は絶対消えない。不滅の火だ。私は、この火を、少しずつ大きくしていこう。世界中のどこかで、私と同じように、孤独に闘っている人がいる。それぞれの場所でそれぞれのやり方で私はあなたに会いたい。世界中にいるあなたに、会いにいきたい。私たちの持ち寄る火はやがて大きくなり、太陽のように、私たちの心の中を明るく暖かく照らすだろう。あなたが暗闇に落ち込んだ時にはその光があなたを照らしあなたが寒くて凍えそうなときはその熱があなたを暖めるあなたは一人ではない。私たちは決して「多数派」にはならないだろうが、私たちは決して「一人ぽっち」ではない。 関連記事 下書きコレクション ゲイのゲイリブフォビアとクインビー症候群 まだ好きだー アメリカ生活の面白いブログ2つ紹介 レズはなぜビリヤードが好きなのか? スポンサーサイト 2009.08.21 妄想ノート comment(0)facebook()Edit