うんこで語る恋愛論

どんな食べ物も、やがて、うんこになる。

貴重な素材を使って、一流シェフが作り、美しく盛り付けられた料理。舌の上でねっとりとろけるあのトロ、ぷりぷりの甘エビに、コリコリのイカと爽やかなシソ。あなたの目と舌を充分に楽しませ、幸せと満足感を与えてくれた料理も、絶対にうんこになる。

それは悲しいことではないし、むしろ、ちゃんとうんこになって出てもらわないと困る。

消化不良を起こした食べ物が、体内に留まってると、これはまじ苦しいですよ。

ありとあらゆる方法を使って体がこいつを排出しようとしますもん。
出ないと、苦しいですよー。
七転八倒しますよ。
あの素晴らしかった料理の記憶が忘れられないからって、いつまでも体内に止めようと頑張ると、余計に具合が悪くなります。

そんな時は、もう割りきって、排出するにかぎる。

あるでしょー。

具合悪かったのに、思い切って吐いたり、下痢したりしたら、楽になった、とか。

それが一番なんですよ。
悪いものは溜め込まないでどんどん出す!
そして、新しい料理をもぐもぐ食べる!

食べなければ生きていけないのだし、次から次へと新しい料理を求めてしまうのは、人間の性(さが)である。

美しい料理たち。
私たちを一度は楽しませ、そして生きる活力を与えてくれた。
でも、料理たちはうんこになった。
しかたない。
That's the way it goes.
いいの。
うんこになってしまったけれど、
あの料理を食べたことは、無駄ではなかったの。

私たちによい思い出と幸せを与えてくれた。
その食べ物を食べたから、今私たちが生きていられるの。

いつまでも腐った食べ物を体内にとどめて苦しくなるよりも、とっととうんこして、水に流して、次の料理を楽しもう。

それが人生だから。
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