【レビュー】映画『Alice in Wonderland』の感想

Alice in Wonderlandを観てきました!

この映画めちゃくちゃ楽しみにしてたんです。

理由は、監督がティム・バートンであること!あと3D IMAXの映画であること!あと広告などでのビジュアルが超ファンタジックでワクワクしたこと!また「アリス」という古典の解釈がどのようにされるのか非常に興味あったことなどなど。

(以下ネタバレ含むので、折りたたみます)

ところが、観てみて、「えっ!?これがアリス?」とちょっと驚きました。というかはっきりいって、ちょっと期待はずれだったんですよ。期待はずれというのは、悪い意味ではなく、予想と違ったというのかな。白いウサギを追いかけるところから始まり、お姉さんに膝の上で目覚めて「…夢だったのね!」で終わるというおなじみ「アリス」の映画化をを期待するとちょっと違うんです。

でもそのくせして、始まりはちょっとそれが不明確な形で始まるので(うさぎを追いかけていくような感じで物語がはじまるっぽい感じがしないでもないのです。いもむしとか、チシャ猫とか、ティーパーティ、とかトランプの兵隊とか、はりねずみ&フラミンゴのゴルフだとか、「首をはねろ!」という女王とか…おなじみのキャラクタもちゃんと出てきますし)、観客は「いつ、あのおなじみのアリスがはじまるのか?」という期待を


だが、この映画は、「アリス」の映画化ではないのです。

はっきりいうと「アリス」の続編です。

(13年後?だったかな!?)

あー言ってしまった。

実は、ストーリーの中では、上の「あ、続編だったんだ」という気づき(というか思い出し)のが一つのカギになっているので、これを書いてしまうのはよくないことかもしれない。

で、映像などはかなりファンタジックで「アリス」の世界観をキープしていると思うのですが、ストーリーの方は、「アリス」の持つ荒唐無稽感がなくなっていて、きちんと最初から最後まで「メイクセンス」するストーリーとなっています。アクションシーン(?)もあるし、恋もあるし、悪役もいるし、味方もいるし…。ある意味とってもわかりやすい「ハリウッド版アリス」になっています。(そういう意味では、ヤン・シュワンクマイエルの「アリス」とは全く異なります)

それが悪いというわけじゃないのですが、最高!ではなかったです。

60点くらいかな。
最近見た映画と比べると、アバターと同じくらいの気に入りでした。NINEも同じくらいの気に入り度でした。
抱擁のかけらはもっと高くて80点。
ラスベガスを舞台にしたバカ映画HANGOVERは70点(爆)

でもかなり現代的でよいアリスでした。

私が気に入ったのは、アリスと夢の国の関係が、かなりきちんと「メイクセンス」する形で説明されていたこと。また将来アリスはこの場所を訪れるかもしれない、っていう感じがあったのと、あとは、ラストシーンでのアリスの旅立ち。これもすごく未来を感じさせる感じで、よかった!(船の名前がWonderlandでしたわよ!)

その二点はとっても気に入りました。
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  • 2010/03/13
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