OUTFEST(LAレズビアン&ゲイ映画祭)2013で面白かったガールズ映画

先週の日曜日、毎年恒例のOutfest(LAレズビアン&ゲイ映画祭)の最終日に行ってきました。面白かった作品をご紹介します。

本当は、ジェイミー・バビット監督とグウィネヴィア・ターナーの新作『 Breaking the Girls 』が観たかったのですが、予定が合わずガールズ短編集を観ることに。



元オリンピック選手だったゲイルとヴォーグなどの編集者だったオードリーのカップルを追ったドキュメンタリーがよかったです。以下のURLで丸ごと観られます。


http://www.huffingtonpost.com/2013/04/09/gail-marquis-audrey-smaltz-_n_3044637.html


都会のNYで暮らすカップルが、田舎にあるネイティブ・アメリカン居住区にある実家を初めて訪れるという設定の短編『Natives』もかなり興味深かったです。

ネ イティブ・アメリカンの娘アニータは伝統的な生活を続けている両親にカムアウトはしてません。それに対して、彼女のレイチェルは多分カムアウトして家族として認めてほしいんでしょうね。またレイチェルはネイティブ・アメリカンの文化に興味があり、彼女の両親に様々な質問をして文化を理解したり、仲良くしようとするのですが、それが尽く的外れというかイタい(汗)

出された料理を普段はベジタリアンなのに無理して食べ「わあー美味しい!これって伝統料理?レシピが欲しい」と褒めたり、部屋においてあった母親の持ち物である ネイティブ・アメリカン風のヘッドバンドを勝手につけたり。ユダヤ系であるレイチェルは、ホロコーストの歴史とネイティブ・アメリカンの話を似ていると思わない?と母親に聞いたり……。いい子だとは思うんだけど、とにかくウザいw 極めつけは、両親にゲイを認めさせようとしているのか「トゥー・スピリットって聞いたことある?」と話を切り出し、「それは違う部族の話だし、娘の間に何があろうと私達には関係ない話」と突き放されます。あたたた。

アニータも、うざい行動を繰り出し続けるレイチェルに対して「あなたは私とつきあいたいの?それともネイティブ・アメリカンとつきあいたいの?」とブチ切れてしまいます。

最後「伝統のスピリチュアルなヘッドバンド貰っちゃった…?」的にうるうるしているレイチェルに対し母親が「それ、ウォルマートで買ったのよ」というオチには笑ってしまいました。

種類の違うマイノリティの体験を自分の経験になぞらえて簡単に「わかる」と言ってしまうことの暴力性とか、異文化に対するリスペクトっていうことを考えさせられました。

他には、手話が出てくる楽しいコメディ『What's your sign?』も可愛かった。

マリサ・トメイなどのメインストリーム女優が出演している、レズビアンカップルの「離婚」をテーマにした美しいコメディ『She Said, She Said』は無駄に美しい映像に笑っちゃいました!ハイエンドでラグジュアリーなクロージングライン「Co」のピースが「オチ」に使われてます。

エロディ・ブシェーズたん可愛いよはぁはぁ。
Vimeoで丸ごと観られますので是非ご覧になって。
英語わからなくても楽しめます。

SHE SAID, SHE SAID from Co on Vimeo.



Coのサイトはここ。シックでモダンー。
日本でも取り扱いがあるようですぉ!

皆さんも、最近おすすめの映画あったら教えて下さい!
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