汚部屋に住んでいた彼女

私は部屋を片付けるのが苦手だ。

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といってもあくまで、「散らかっている」だけであって、ゴミ捨てや洗濯はキチンとするし、食器もすぐに洗うので、カビを生やしたり、ベッドの下にネズミの死骸がいたりとかそういうことはない。だから、厳密には「汚部屋」という言葉はあてはまらないかもしれない。それでも、客観的にみて部屋が汚いことは充分自覚しており、恥ずかしいと思っている。だから、私は人を部屋に招待するのが苦手だ。

私の今年の目標の一つは「部屋の掃除と片付けを毎日行う」だが、たまに疲れてやる気がなくなる。

そんな時にモチベーションを取り戻す方法は「脱汚部屋組」の話を聞くこと。辛い時は、汚部屋仲間から送られてきた写メを見たり、ネット上で汚部屋脱出の体験談やビフォーアフター写真を見て挫けそうになる心を鼓舞している。

ところで、私の彼女のFionaは片付け上手で、2Br2Baのコンドミニアムはいつも完璧に整理整頓されている。ベッドルームには立派なベッドとクローゼットが置いてあり、セカンドベッドルームはオフィスとなっている。

彼女とデートし始めた直後は、オフィスルームには箱が積み上げてあり、あまり使われていなかった。「この部屋は物置なのねんw」と思ったが、しばらくすると、彼女はオフィスルームもちゃんと片付けて、仕事などに使うようになった。←この変化を見た時は、はっきりいって尊敬した!

オフィスルームは日本でいうなら6畳くらいの狭い部屋なのだが、そこに折りたたみ式のソファーベッドがある。それはゲストが来た時のためかなーと思っていたら……彼女はこのコンドミニアムに引っ越してきてからずーっと、実に4年もの間このオフィスルームに寝泊まりしていたためだとこの前わかった。

なぜなら、マスターベッドルームとバスルームが箱だらけで4年間ずーっと片付けられなかったため!

つまり、Fionaも汚部屋の持ち主(というか片付けをずーとしていなかった)だった!

ええー!

引っ越してから4年間で3人くらいデートしたらしいが、その当時の彼女は誰もが「開かずの間」に驚きながら、狭苦しいオフィスルームに設置されたソファーベッドに泊まっていたそうだ。

ところが、一番最近の元カノがとてもキレイ好きな人で、彼女が旅行に行っている間に、部屋を大々的に片付け、ベッドなどの家具も一緒に買いにいって、今のような普通の「ベッドルーム」になったのだという。

私は無意識のうちに「Fionaは片付けが出来る人!」と思い込んでいたので、そんな彼女が4年間もずーっと片付けをしていなかったことに大変驚いてしまった。

そして、元カノさんが部屋をキレイにしてくれていてよかった……とも思った。

私なら無理だもん(^^;)

そして、そんなに面倒くさがりだったのに、元カノと別れて1年半以上綺麗な状態をキープしているFionaを改めて尊敬するようになった。

私は「あの人は部屋がキレイだから」とまるでそれが持って生まれた性質であるかのように考えていたけれど、考えてみれば、部屋がキレイな人も、一生懸命努力してその状態をキープしているわけ。そして、そのための「時間」を強制的に作れば、もともとは面倒くさがりだったり片付けが苦手な人でも、多分部屋をキレイに保つことはできるのだ。

頑張るぞぉー!

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