WeHo市役所から消えたレインボーフラッグ

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Photo by LA Wad

LAのゲイタウンとして知られるウェストハリウッド(通称WeHo)はこれまで七ヶ月間ほど市役所にレインボーフラッグを掲げていたのですが、この旗が撤去されました。今では市役所には、アメリカ国旗・カリフォルニア州の旗・そしてウェストハリウッド市の旗だけが掲げられています。
WeHoは、市民の四割がゲイやレズビアンであるとされ、市議五人中四人がゲイ男性。また毎年行われるロサンゼルスプライドの会場となるなど、非常にゲイフレンドリーな市として知られています。道の真中にレインボー・フラッグが建てられ、数年前からは「虹色の横断歩道」が登場するなど、非常に「虹色」な街なのです。

撤去の意味は「WeHoはLGBTの人々だけではなく、ストレートの人々のための市でもあり、市役所もゲイであるかないかに関わらず全ての市民のために存在するため」だとジョン・デュラン市議。去年の十一月に全会一致で決定されたそうです。←まあ当たり前のことですよねw それを改めて強調しなきゃいけないWeHoという街って面白い。

しかし「この撤去はWeHoがLGBTの希望であることをやめ、ストレートのビジネスオーナーによる開発の方を優先し始めた兆候だ!」と言うネガティブな見方も。

個人的には「WeHoはゲイのためだけの街ではない」というのは当然のことだと思いますし、WeHoには既に上に述べたようなレインボー・シンボルが沢山あるので、「市役所」という公の建物に公の旗を掲げるというのはいいんじゃないかと思います。

でも、昼間に堂々と掲げられているレインボーフラッグを初めて見た時の開放感や心強さを忘れられない私は、こういうシンボルはやはり消えてほしくないです。

サンタモニカ大通りのレインボーフラッグや横断歩道などのレインボーシンボルは引き続いて設置されるそうですし、今後もLGBTプライド月間や、トランスジェンダー意識強化月間など特別な月には、市役所にそれ用の旗を掲げる予定だそうなので、ホッとしました。
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