コンフォートゾーンの外に出よう

ビジネスからナンパに至るまで、人生のあらゆる場面で常に意識したいことがある。それは「コンフォートゾーンの外に出る」こと。

コンフォートゾーンとは、自分の心地よい領域。誰もが「自分はこんなもん」と無意識に決めている限界がある。その範囲内にとどまって毎日を送るのは、予想可能だし、楽だし、落ち着く。でも、そこから出てみた時に、今まで見たことのない世界が見え、自分でも気づかなかったような力が発揮できる。
ちなみに、少し不安を感じるような環境(オプティマル・パフォーマンス・ソーン)では、人はより集中し、より高いパフォーマンスをあげられるが、あまりに自分の限界を超えた環境(デンジャラス・ゾーン)に入ってしまうと、パフォーマンスは低下してしまうという。←ストレスとちょっと似てるかもね。適度のストレスは人間を元気づけてくれるけど、過度のストレスは体に悪いとかいう……。

過去に自分がコンフォートゾーンを出た時のことを考えてみる。

結構仕事がらみが多い。「いや」とか言えないもんね。営業マンとして麻布や六本木を歩き回って飛び込み営業をしたことや、アウトバウンドマーケティングでコールドコールをかけまくった経験は、かなり自分のコンフォートゾーンを広げてくれた。あとは、キャバクラでのバイトも、完全にコンフォートゾーンの外側のことだけど、おかげでいろいろなことを学べたし。他にも、過去に体験した仕事は全てはじめはコンフォートゾーンの外側にあったと思う。

洋服もそう。気づくといつも同じ店で似たような服を買って、似たような髪型で何年もいることもあった。思いっきりフェミニンにドレスアップしてメイクアップするのは、はじめは落ち着かなかったけど、そのうち心地よくなった。

ネット上で文章を書くことも昔は落ち着かなかったけど今はできる。

ナンパもそう。初めは美少女に声かけたり(しかも英語で!)腰をフリフリしながら踊るとか絶対無理!と決めつけていたが「これは取材のためである」とか脳内設定を作って思い切ってやってみると、いつの間にかできるようになる。デートに誘うとかもそう。あーん。無理ー。って言ってないで、通常の自分であればできないことをあえてしてみる。そこで、何か生まれる。

仕事のネットワーキングに行く時もそう。人に声をかけられずに知り合いと固まって食べてばっかりだったが、清水の舞台から飛び降りるつもりで新しいグループに近づき、人に話しかけると、いつの間にかビジネスチャンスに繋がったり。

……と場面はいろいろだったが、コンフォートゾーンを超える時は、いつもとてつもない恐怖を感じたし、それを超えた時には、いつも一回り以上成長できたと思う。そしてその度に自信もついてきた。

今、また自分がコンフォートゾーンを超えようとしているのを感じる。

この数週間、毎日「いや、できる。やればできる、やるぞ!」という勇ましい声と「やっぱり無理かも」「どうせ諦めるんだろ」という内心の声との狭間で夜も眠れないほどだった。プレッシャーのあまり、胃は痛くなり、毎晩のように悪夢を見た。自分がこんなに度胸のない心配性で、コンフォートゾーンへ逃げ込みたがっているちっぽけな奴なんだということが改めてよくわかった。


年齢、学歴、性別、英語力、コネクション。経済力、体力、結婚してない、スキルがない……「やらない理由」「やれない理由」なんていくらでも思いつく。でも本当は、それらは「やらない自分」を正当化するために自分が見つけ出してるだけなんだ。

そんな時は一人でいてもダメ。心の中のネガティブな声が大きくなるまえに、他人を巻き込む。やる気に満ちた仲間の話を聞く。そうすると、そうだ、これでいいんだ、と自信も持てるし、どんどんヒントが見えてくる。

そして少しでも、小さくてもよいので、実際にやってみる。無理でもいい。間違えてもいい。失敗しても、その経験から学べるものは、ただ何もしなかった時の損失と比べれば大きな糧となるだろう。

人生は短い。
そして一度しかない。
恥をかいたり、失敗したりは、どうってことない。
欲しいものに手を伸ばそう。
言いたいことを言おう。
行きたいところに行こう。
やりたいことをやろう。

そのために、慣れ親しんだコンフォートゾーンの外に出よう。

はじめは怖くても、必ず、そこが新しい自分の世界になるから。
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