テキサス動画の和訳してみました

一昨日投稿した「ゲイ家族差別に対するテキサスの人々の動画」の記事、反響がすごくて驚いております。

「和訳を知りたい」という要望が幾つかあったので、下に大体の書きおこしを書いておきました。

「動画を見たけど、わからなかった」という方は、参考にしてくだしい。


ウェイトレス「あなたたち、ゲイでこどもを持っているの?それっておかしいと思わない?」

カップル「いいえ…私たちは素晴らしい親ですよ」

一人目の男性(ウェイトレスに向かって)

「こちらへ来てください。適切じゃありませんよ。失礼でしょ」

(店の隅っこで冷製に)

「あなたのレストランに、家族と一緒に朝ごはんを食べに来た家族に対して、彼らの選んだ人生(ライフチョイス)に疑いを投げかけるようなことするなんて、まったくもって適切じゃないと思います」

ウェイトレス「私はただ自分の意見を…」

男性1「意見を持つのはいいけど、ここはそれを押し付ける場所じゃないです」

ウェイトレス「わかりました。注文をとりに戻ります。すみませんでした」

しかしウェイトレスはちっとも学ばないようで、他の客をこれに引きこもうとします。

ウェイトレス「…私だけですか?ああいうのが気になるのは」

女性客「私は別に気になりません」

ウェイトレス「本当に?あなたも?全然嫌じゃないんですか?」

女性客「どちらかというとあなたの態度の方が嫌だわ(笑)」

ウェイトレス「子どもにとって悪いと思わないんですか?父親が必要だとは?」

女性客「全然!」

(仲間が得られなかった)ウェイトレスは、事態を自分一人でなんとかすることに決めました。実は、テキサスは、ゲイであることを理由にサービスを断ることができる29の州の一つなのです。

ウェイトレス「(ゲイ家族に向かって)出て行ってもらえますか。皆の迷惑になっています」

男性1「(立ち上がり、ウェイトレスに向かって)出て行くのはあなたでしょう」

ウェイトレス「いえ、出て行きません。私はここで働かなきゃいけないので」

男性1「あなたは今まであった中でもっとも偏狭なウェイトレスです。最悪の人間で、最悪のウェイトレスですよ。今すぐこの店を出て行きなさい」

女性客「他の人に注文をとってもらうべきね」

ゲイの家族への差別は、特にテキサスのような「赤い州」ではとても論議を呼ぶ話題です。(養子などに関してゲイの両親への差別を禁止している州はたったの6州しかありません。)彼の英雄的な行動は、「たまたまの出来事」なのでしょうか?

(もう一度別の時間に、実験が始まります)

ウェイトレス「あなたたち、カップル?そんな風に子どもを育ててるの?」

カップル「そうよ!」

ウェイトレス「父親が必要だと思うけど!」

今度はウェイトレスはより攻撃的です。

「私は公の場で、子どもの前で、他の女の人にキスしたりしないけどね!やっていいこととやっていけないことがわかってますから」

そこで、この男性(男性客2)は驚くべきアプローチを取ります。

男性客2「神様を信じるかい?」

ウェイトレス「神様を信じるかって?何を言いたいんです?」

男性客2「人を裁いてはいけないよ。ただそれだけさ。
僕は、君のことも裁かないし、他の誰かのことも裁かないし」

しかし、ウェイトレスはこのアドバイスにも従いません。

ウェイトレス「この娘もあなたみたいにレズになるわよ。父親がいないんだもの!」

(男性客2立ち上がる)耐え切れなくなった彼はマネージャーを探していたようですが、入り口の方へ行きました。何をするつもりなんでしょう?

数分後、戻ってきたドノバンは、このメモをゲイ家族の元へ届けました。


ハロー、フレンド。
こんな手紙は大したことないのはわかってるけど
僕はあなたたち全員を愛してる。
あなたたちは美しい家族だよ。
たった一人の不寛容と決めつけで
あなたの心や気持ちが
くじけることのないように祈ります。

キング牧師はこう言いました。

「最後には、私たちは敵の言葉ではなく
友達の沈黙の方を覚えている」と

ドノバンより



この女優は、偶然にも実際にもゲイだったのですが、演技を超えて、本当に心を動かされたようです。

(女優が涙をこらえながらドノバンに近寄り、抱き合う)

女優「どんなに嬉しかったか…本当にありがとう」

しかしウェイトレスがちっとも引き下がらないので、この男性はより強いアプローチを取ります。

ドノバン「あなたはいったい何様のつもりなんだ?」

ウェイトレス「私は皆と同じ感情を持っている人間ですよ!」

ドノバン「人間。それだけだよ。単なる人間。王様でもなければ、神様でもない!(抗議を続ける)」

(ここで、司会者が登場し、種明かしをする)

司会者「これは、全部あなたならどうするというテレビ番組です」

ドノバン「!」

司会者「彼らは全員俳優なんです。誰かが彼らのために立ち上がってくれるかどうか、見たかったんです」

ドノバン「沈黙は、現代の人々の失敗だと思う。沈黙してしまうと、不正義や不寛容はそのまま残るから。それは一番よくないですよね」

だからこそ、ゲイの女優は、役を超えて個人的に真に感動したのです。

司会者「これは全部演技で、本当じゃないのに、泣いていましたね?」

女優「これは私にとってはリアルです。私にとってはこれは、毎日の現実なんです。ああゆう人たちがああゆうことを言っている時、それは私のことなんです。そう…だから本当に心から感動しました」

さて、これがレズビアンではなくて、二人のゲイ男性カップルだったらどうでしょう?もしもウェイトレスが彼らにサーブするのを拒否したら?


ウェイトレス「ここにいる皆の気持ちを代表して言っているんです。出て行って下さい。気持ち悪いです」

この時は、誰もウェイトレスを誰も止めませんでした。それどころか一人の客は彼女に賛同しました。

親指を立てて「よくやった!」のポーズをする男性客がウェイトレスとハイファイブを交わす。

男「いい子だね!」

一体彼は何を考えていたのでしょうか?

(司会者が登場)

男「(テレビには写りたくありませんよ!)」

司会者「ウェイトレスとハイファイブしてましたね」

男「食べ物のことですよ」

しかし結局は、男性ゲイカップルのためにも、人々は立ち上がりました。そして立ち上がった人々はとても怒っていました。

客1「ここは政治論争の場所じゃないよ。単に仕事をして、人々に食事を運ぶ場所だよ」

客2「あなたはサイテーですよ!」

客3「あなたの方が彼らに迷惑をかけてますよ」

一年前、もっとリベラルなニューヨーク州で同じ実験をした時は、百人以上の人が居合わせた中で、立ち上がったのは十二人にも達しませんでした。

NY客1「私には関係ない話だと思いました」

NY客2「食事をするためにここに来てるだけですので」

テキサスでは、五十三人の人が居合わせたなかで二十四人がゲイカップルを擁護するために声をあげました。約半数です。

TX客「(子どもたちに)あなたの家族は素晴らしいわよ。…ここのご飯はおごるわ!」

テキサスは、意外な面を見せてくれたといえるでしょう。

TX客「結局は両親とか愛情の質の問題。単に父親と母親がいるかどうかという話じゃない」

何もかもが大きいテキサスですが、人々の心もとても大きいことがわかりました。
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  • 2016/10/26
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