推理ゲームアプリ ナンシー・ドリュー『ソーントンホールの幽霊』

以前、iTunesのUSストアでも入手できる日本語のホラー系サウンドノベルを紹介しましたが、今回は英語で出来るミステリーADVゲーム『The Ghost of Thornton Hall』を紹介します。

あらすじ:とある島で行方不明になった名家ソーントン家の令嬢「ジョサリン」。結婚を目前にしていた彼女は、友だちと「幽霊探し」をしていた最中に姿を消した。…朽ち果てた屋敷に出るという「シャーロット」の幽霊は実在するのか?ジョサリンの失踪は事故か?事件か?失踪か?探偵ナンシーはこの事件の調査を友人サバンナより頼まれる。幽霊を信じるサバンナはこの島での調査は無理だというのだ。あなたはナンシーとなって、論理的に事件の真相を暴かなければならない…!

バイオハザードを思い出させる演出に、はじめはホラーか?と思った。実際に、体験プレイ時間が終了した段階では、この薄気味悪い雰囲気をもっと味わっていたくて購入に踏切。



しかし、調査を進めていくうちに、屋敷に慣れるせいか、段々怖さは影を薄め……。実は怪奇ものというよりも、緻密な「推理&パズル」ゲームであることに気づきます。よくある子ども騙しのミニゲーム(ヒドゥン・オブジェクトとか…)で謎を解いたことにするのではなく、本気で脳みそを使って考えなければならないので、すごくやりごたえがあります。登場人物との会話や、邸内に掲げられている肖像画。古びた本の記述、そして墓碑などもぼーっと見すごすのではなく、メモを取りながら見ていくことが必要になります。英語のセリフは全て字幕になっているので、英語の勉強にもなる!

推理だけでなく、純粋なパズル要素もあり。死に至るバッドエンドも一応用意されていますが、こまめにセーブして分岐を探しながら、やりなおす必要がないので、ストレスなく楽しめます。←AVD好きだけど分岐を探して攻略するのが面倒になるタイプ。

ビジュアルのレベルも高く、何より「謎」の作りこみが丁寧にしてあるので、満足度はかなり高かった!一応難易度が選べ、イージーモードでプレイしたのですが、それでもなかなかやりごたえはあり。途中絶対わからんわ……というところがいくつかあり、ネタバレサイトにはお世話になりました。(英語だと、ネタバレ・攻略は「walkthrough」で検索すると出てきます)

こういうゲームもっと出てきてほしい!

ちなみに、ナンシー・ドリューは、アメリカ人にとっては、古くからおなじみの定番探偵小説(日本でいう小林少年みたいなものか…!?)。少女がアクティブかつ推理力を駆使して事件を解決する、というこのシリーズは、ヒラリー・クリントンやソニア・ソトマイヨール、バーバラ・ウォルターズなど多くの活躍する女性たちに影響を与えた作品だそう。Fionaも知ってて「あー、ナンシー・ドリュー、懐かしい!」って感じだった。まったく知らなかった……!

まだまだ他にもシリーズ物があるらしいので、プレイしてみたいと思います。

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