アンジーはやはり百合的絡みがもっともイキイキしていると改めて思った

アンジェリーナ・ジョリー主演の映画『チェンジリング』を観ました。

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この映画、アンジーが出てるというだけでDVDを買い、何年もずっと持ってたんですが、観る機会がなかった。なんとなく、ジャケットのビジュアルからして、20年代の地味な人間ドラマみたいのかなーと思ってたら、全然違った。実際にあった連続殺人事件と警察の腐敗スキャンダルを元に、クリント・イーストウッドが監督したというミステリー映画ではないですか!



【あらすじ】1928年のロサンゼルス。シングルマザーで、電話会社に勤務するクリスティンの息子、ウォルターが姿を消す。クリスティンは警察に捜査を依頼し、その5ヵ月後、警察からウォルターを保護したと朗報が入った。喜ぶクリスティンだったが、再会した息子は全くの別人だった。警察にそのことを主張すると、彼女は「精神異常者」として精神病院に収容されてしまう。




息子を愛する働くママとして頑張るアンジーが、腐敗したLA警察と戦う!って感じで後半はスカッとするんですが、意外と見どころなのは、精神病院でのアンジー演じるクリスティンと、友達になる、キャロルとの友情。←『17才のカルテ』的な?こーゆー役柄はアンジー昔からお得意よね。

キャロルは、クリスティンと同じく警察と揉めたために不当に病院に閉じ込められている元セックスワーカー。クリスティンに、「いいからとりあえず食べな」と話しかけ、病院には、警察に目をつけられただけで閉じ込められた「コード12」の女性達が多くいること、病院は、どんな人でも精神病にしたてあげることなどを説明してくれる。←ちょっと、オレンジイズザニューブラックのニッキー的存在?

その後、クリスティンが医者と揉めると体を張って加勢。あえなく看護師達に取り押さえられ、罰のため脳に電気ショックを与える部屋に入れられてしまう。←オレンジイズザニューブラックのシュー的な?

その後、クリスティンはキャロルの部屋に入り込み「助けてくれてありがとう」とお礼を言う。キャロルは「助けたかっただけ」という。かつて子供を亡くしたキャロルにとって、息子のために戦うクリスティンは応援したい存在だったのだ………っと見つめあう二人。その時、「なんでここにいるの!」と看護師が入ってきたので、退散するクリスティン。しかし、これは、わたし的には百合!

その後、弁護士を雇い、警察の不正を暴く戦士となったクリスティンは、病院に閉じ込められている「コード12」の女性達を解放するのだけど、その瞬間の二人の見つめ合いもまた熱い。

この映画の中で、アンジーは一応昔の夫がいたらしいとか、上司から口説かれたり、デートの誘いに応えたりはしているが、それらのつながりより、キャロルとのつながりの方が強くてリアルなものに感じた。これはわたしがシスターフッド萌えだから?先入観?よくわからないけど。


あと、この映画の元となった連続殺人事件、まじSICK‼︎これについては今書く気はしないけど、調べてたらすっかり気持ち悪くなりました。


ちょっと古い映画だけど、アンジー好きは観てみてね!20年代ファッションはもちろん、古いLAの街並みも興味深いです。

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