第一幕終了

ゴリエから「メール送ったけど見てくれた?」と携帯メール。なんと言ってよいかわからなかったので無視していると今度はHonから「昨日トイレで話せなかったことがあるので電話して!」と携帯メール。

んも~どいつもこいつも…なんなん?

だが気になるので電話。

Hon「ゆう!昨日、トイレで話してた時、途中でKateが入ってきたから最後まで言えなかったんだけどさ…あのさ、私、ゴリエが木曜日会う予定の友達っていうのが…あなただって知らなかったんだよね」

ゆう「うん…」

Hon「実は、明日の夜さあ~」

ゆう「…(私と会った後に、あなたに会うことは知ってますよ?既に…)」

Hon「Chilliをゴリエに紹介するって約束しちゃってたんだよね。だから明日3人で会うんだよね実は」

ゆう「…はあ???」

Hon「だからー。この前、あなたにChilliを紹介したでしょ?で、あなたが日本に言ってる間私はChilliとあなたはつきあってるというかいい感じかと思ってたの!でもそうじゃないって最近知ったわけ!でゴリエも女の子紹介して紹介してってうるさいし、Chilliも彼女ほしがってるから、2人を紹介しようとしたわけよ」

ゆう「え…じゃあ明日、私とゴリエがご飯食べたあと、HonとChilliとゴリエは3人で飲み行くっていうことになってるんだ?」

Hon「…そう。ていうか、私、あなたとゴリエが知り合ってたなんて知らなかったし。しかもあなたがゴリエのこと気に入ってるなんて知らなかったもん!だからもう2人のこと紹介するのやめようかなーと思ったんだけどさ。私さっきゴリエとしゃべったんだよね。私の友達とご飯食べるんだって?って…それで、まだChilliのこと紹介してほしい?って言ったら、お願い!って言われたもん。ゴリエはさー、めちゃめちゃ女に餓えてる!デスパレート!」

ゆう「…(汗)」

Hon「だからゆうにも連絡してくるんじゃん?」

ゆう「おいおい(汗) まじで?でも私が昨日電話した時はChilliのこと知らないって言ってたけど…」

Hon「Chilliの名前はまだゴリエには言ってないんだけど、こういう子を紹介するねっていう話はしてるのよー。私Chilliっていい子だと思うし、彼女作ってあげたいからいろんな子に紹介してたの。あなたにも紹介したでしょ。でも2人が気が合わなかったみたいだし、じゃあ国も同じで年も近いChiliとゴリエならどうかなーって思って…。言葉も通じるし…。ていうかベストなのはあなたがChillliに行くべきだと思うんだけど」

ゆう「…(お前はChilliのマネージャーかっ!) なに、じゃあ…Chilliは昨日の段階でそのこと知ってた訳?というのは、つまり…うちらがいろいろゴリエのうわさ話とかしてたじゃん。ゴリエが可愛いとか可愛くないとか、結構イケてるとか、私気に入ってて今度ご飯食べるんだよねとかさ。で、Chilliは自分が木曜日にその話題に上ってる子に紹介される予定だって知ってたの?」

Hon「知ってたと思うよ。でも正直Chilliはゴリエにはあんまり興味ないと思う。ゴリエの方が出会いを超求めているわけよ。明日だってゆうと会った後、新しい女の子紹介してほしがってるのはゴリエだし…」

…なんなんだ、この濃すぎる関係は!

混乱する頭を必死で整理する。

ゆう「なるほど。Hon。じゃあ…明日君たちは3人で会うわけだよね。それは決定事項なわけだよね」

Hon「そう。でもゴリエは多分あなたにこのことは言いたくないんだと思う。うちらが会うことはゴリエから聞いてないでしょ?」

ゆう「聞いてない…私と会った後、Honと会うってことは聞いたけど。女の子を紹介してもらう予定っていうことは聞いてないよ」

Hon「そう。だから多分言いたくないんだと思う。でも、私は言っといた方がいいかなーと思って。だって私とあなたは友達だし。それに、ほら、あなたとChilliだって友達だしさ。速かれ遅かれ私が2人を紹介したのは分かるんだから、言っておこうと思ったの」

ゆう「なるほど…まったく…なんてこった!」

Hon「超複雑。なんなのコレは?もしもあなたとゴリエが知り合いじゃなければ、よくある話なのに」

ゆう「そうだよね。それにもしもうちらが知り合いじゃなければ、ゴリエにとってもよくある話かもしれない」

Hon「まったくその通り…」

私たちは黙りこくり、ため息をついた。

そうだよな…

私も…誰かのことをいいなーって思っていながら、新しい子にクラブで声をかけたり、デートに誘うことがあったし、しかもその2人が知り合いだった!っていうので焦りまくった時もあったなあ。クラブって楽しいけどそういう鉢合わせがあるからイヤなのよね。だから私は好きな子はクラブに誘わないの。気が散るからね!えにうぇい、ゴリエのことだって、一度しか会ったことないし、その間日本にいって、日本人って可愛いな~♪って鼻の下を伸ばしたりしていたし。全然人のこと言えない。

ゴリエが新しい出会いを求めてるというのはごくごく自然なことだと思った。
たまたまタイミング悪く、その相手が全部あたしの友達だったというのは残念だがな。
一番びっくりしているのはゴリエかもしれないよね。
思っても見ないところから嘘を告白するはめになり。
あっちこっちで女あさり(?)をしていることもバラされ。

私も似たようなことをしているが(爆)、その相手同士が「えっ!ゆうっ!日本人の子でしょ?私も知ってる!」「えっ!私今度食事行くけど!」「えーーー!私その日の夜会うけど!」なんて私をネタに盛り上がられたら、かなり死にたくなる。←実際ありそうで怖え。

そう考えたら、ゴリエに同情心が芽生えてきた。かわいそうに(汗)

ゆう「まあーさ。じゃあとりあえず私は私でそういうの全部関係なしに、普通にゴリエを口説いてみるわ。HonはHonでまあ私のことは気にせずにChilliをゴリエに紹介したらいいやん。うちらがうまくいくとすれば何があってもうまくいくだろうし。うまく行かなければ、私とっとと次の子に行くよ」

Hon「オーケー。じゃあ…次会うのは…金曜日?」

ゆう「オーケー。バーイ」

電話を切って、もう一度深く息をついた。

ゆう「ふう

まー明日どうなるかわからんが。

明日のデートがいまいちでも、明後日WeHoで知り合えばいいさ。
明後日のクラブがダメでも、週末ネットサーフィンでもして、オンラインの出会いを探せばいいさ。

世界は広く、女の子は星の数ほどいる。
焦らずゆっくりと、自分にふさわしいパートナーをさがして行こう。

そう思えたら、明日への活力が湧いてきた。

暗転

ちゃんちゃん。

ていうか今回脚本みたいな感じで書いてみようと思ったけど、難しかった。

これ多分木曜日と金曜日にまた進展あると思うんで、読みにきた方がいいよ。
もう日本であったこととか、Vivがらみのネタとか、書いてるばあいじゃないなあー。
いろいろ面白いネタ一杯あるんだけどね。

文章を書くのは速くて、喋るのと同じ速さで書けるけど、現実はいつだって私のタイピングより速く駆け抜けてくのさ。それをとらえていくのは大変だよ。

やれやれ。

┐(´ー`)┌
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Re: 第一幕終了
姉さんてば気が多いのね(+_+)
てかみんな一時にそんなにいろんな人とデートしてるの!?
でもその方が可能性広がるんだろうな~。

私にゃまだ性格的に無理っぽいけど(>_<)
一人相手でも相当テンパっちゃうもん。
  • 2008/08/21
  • castle
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Re: 第一幕終了
私、ゆうさんのこの手の文章好きだなあ。
ちょっと石田衣良風で。
ということで、第二幕も楽しみにしてます♪
  • 2008/08/21
  • おと
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Re: 第一幕終了
お。
ArcHいった組がコメントしてくれてますな。
ありがとね。

きゃっする☆
えっ?あたし気が多いかしら??
きゃっするを見てると、一途さの大事さを思い出すわー。
私も好きになればきっと一途だし、
そんな風にがーって好きになれる相手が欲しいけどなかなかなのよね。

お互い頑張りましょ~♪
遠くから応援してますわ。

おとさん
やっほー。こんにちはー。
なんと見にあまるお褒めのお言葉。
コレからも身を削ってネタを生み出して行きますね。
また来てねー!
  • 2008/08/22
  • ゆう
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